原発はいらない─小出裕章講演会が盛況・好評4/21東京都高等学校教職員組合・同退職者会・たんぽぽ舎の共催

4/21の小出さんの集会情報です。たんぽぽ舎のメルマガより。

1.原発はいらない─小出裕章講演会が盛況・好評
   東京都高等学校教職員組合・同退職者会・たんぽぽ舎の共催、
  4月21日の感想(藤原信一)

 こんにちは、STOP原発の活動、本当にご苦労様です。昨年10/15の長池講義にも参加しましたが、本日の小出先生の講演もとても良かったです。良い講演集会をありがとうございました。つたない感想ですが送らせていただきます。
 10/15の長池講義では、槌田先生が次のように呼びかけました。
「放射能は微量でも有害である。微量汚染での農産物も健康を考えると不安だ。しかし、『絶対いや』だけでよいのか。放射能は危険だが放射能だけが問題なのだろうか。放射能汚染の現実に、加害者、東電と原子力村への怒りと憤りをもって脱原発を。そして、福島の農民に心を寄せ、年寄りは福島の農産物を食べて、未来の子や孫を守ろう。」
 質疑応答で、私は「東電と霞ヶ関官僚、政治家がそろって情報を隠蔽し、これにマスコミも加担して原発災害と被害を過小評価している現実の中で、『福島県産の農産物を食べる』ということが本当にこの国と私たち国民にとってよい選択なのでしょうか?」と質問しました。そして、その後もよい答が見つからずに考えておりましたが、本日の集会の小出裕章先生のお話の中でその答が見つかりました。
 小出先生の提案に心から賛同します。

「日本列島はチェルノブイリ並みの放射能汚染に見舞われてしまった。この責任は、第一義的に東京電力と国、原子力産業と推進に加担した研究者たちにとらせよう。しかし、騙された私たちには責任はないのか? 騙された責任があるのではないか?福島の第一次産業を守らなければならない。福島の子供たちを守らなければならない! ならば、
(1)猛烈な汚染農作物は原子力をすすめてきた者たちに食べさせよう。
(2)残りは、汚染の度合いごとに「60禁」、「50禁」、・・・・、
  「20禁」、「10禁」と言う具合に仕分けして、
(3)子どもたちには汚染度の低い食べ物を食べさせよう。
(4)そして、汚染度の高いものは私たち大人が食べる。」

 ぜひ、小出先生の提案を国民の総意で実現したいと思います。
 本日は、本当にありがとうございました。 (敬白)

(追伸)
  私は、都立高校定時制で物理の教員をしておりまして、ちょうど昨日(金曜日)の授業で、1999年のJCO放射線被曝事故のVTR「被爆治療83日間の記 録」を生徒に見せた所でした。昨年も3クラスで同VTRを見せましたが、何 度見ても、途中で正視するのがつらくなります。生徒たちも静まりかえって 凝視しておりました。
  福島県放射線管理アドヴァイザーを勤めた山下俊一氏が、「100mSv以下は安全です」と宣伝して回っていましたが、(最近の研究)低線量被曝がもた らす「バイ・スタンダー効果」を、まさか、彼が知らないはずはありますま い。そして、東大病院における治療で被害者の大石さんの体内に移植された 妹の造血幹細胞が、まるで被爆したかのように遺伝子が傷ついていた事実。
 科学的にはまだ解明されてはいないけれど、わずかな被曝で致死的に至らなかった細胞が、他の健康な細胞を傷つけているという事実を、大石さんの体 が証明して見せたわけです。
  福島の子どもたちの被曝をなんとしても防がなければならないと思います。この国の頼りない民主主義と操作された情報(メディア)管理の中で、ドイツ 緑の党がしたことに習って、まずは正しい情報を国民に広く伝える努力が必
 要ではないでしょうか。

 (☆メルマガ編集部より:21日の講演は参加者950名ほど、立ち見も多数。全体として”良い講演会だった”という感想でした。当日の内容(速記録)をDVDと小冊子にまとめて後日販売予定(DVD・1000円、小冊子・400円)。

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