「拝啓 関西電力様」作者の青田恵子さんの年賀状

アーサー・ビナードさんとか青田恵子さんとか乱鬼龍さんとか、最近詩人や俳人が好きなんだけれど、
6/23「いのちが一番! 大飯をとめて原発ゼロを求めるつどい」の会場でなんと!青田恵子さんにお会いできた。
「青田さんのファンですぅ!」とご挨拶をしたら、お名刺代わりに差出人住所にスタンプを押された年賀状を頂戴した。
 
震災からこのかた「あけましておめでとうございます」とは言えないそうだ。私も一昨年はそうで年賀状は出していない。今年は喪中ハガキだったし。
 
会場で7/27の神田香織さんの堺での『はだしのゲン』のチラシが回ってきたときに、丁度主催者と
「神田香織さんから『拝啓 関西電力様』を広めて下さいとリツイートされた話」をしていた。
(これは上牧行動主催者のブログにある詩の朗読会の話
 
そうしたら、主催者から「青田さんは来てはりますよ!」と言われてびっくり!通路の向こうの方だった。
 
イントネーションはむちゃくちゃだけど(相馬弁と大阪弁のちゃんぽん)1回朗読をさせていただいた話をしたり、
ベトナムのアオザイの話をしたり。
というのも青田さんはとてもオシャレな方でいつも一品モノのステキなものを着ておられるからだ。
 
ある疑問があったのでお聞きしてみた。
「拝啓 東京電力様」が先にあって「関西電力」にリメイクされたのかな?と思っていたからだ。
いや、関西電力で作られたとのこと。
八木さん!あんた宛の詩だ!
エアコンさ止めて、耳の穴かっぽじってようぐ聞け!
 
方言のイントネーションはどんなものでも構わないそうだ。
ただ、福島で「鼻血」や「のどのぐりぐり」の箇所を省略しても構わないかと聞かれることがあるそうだが、それは曲げられないそうだ。そら、あたりまえだ。
それだけ福島では「政府がたいしたことないというのだから、そうでないことは聞きたくない」といった”真実に目をそむけてないと生きていけない”のが現実らしい。
 
つい最近の高市早苗が言ってのけた本音で、主催者のブログの「拝啓 関西電力様」のアクセス数はうなぎのぼりに上がったそうだ。
札幌の市民団体からも使用許可の引き合いがあったそうだ。
あっ 青田さんにあの詩を小出さんに送った話をするのを忘れた。
 
 
 aotasan
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