10/7滋賀の河川敷に放射能汚染の木材チップ 東京の会社放置【朝日新聞】

3千ベクレルの木材チップが無害なの?
行政はそこの土が出回るってことを考えてないの?
今回の事件のおかげで現場近くの障害者福祉施設「大地」が収益源としている園芸用土作りが難しくなり、施設関係者を悩ませている(10/7の中日新聞記事)
これって、氷山の一角。全国どこでもこんな状況だってことなんだ。
それにしても、高島って台風18号の被害にかてて加えて放射能汚染チップ問題にオスプレイ。どうなっているんだろう。

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滋賀の河川敷に放射能汚染の木材チップ 東京の会社放置

2013年10月07日22時02分【朝日新聞】
http://digital.asahi.com/articles/OSK201310070052.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_OSK201310070052

 琵琶湖に注ぐ滋賀県高島市の鴨川河川敷に、東京電力福島第一原発事故で放射性セシウムに汚染されたとみられる木材チップが、大量に放置されていることがわかった。県は、関与したコンサルティング会社=東京都千代田区=に原状回復を指示したが、同社の男性社長と連絡が取れず、河川法違反(形状変更)や廃棄物処理法違反容疑での刑事告発も検討している。

 県によると今年4月末、河川管理用の無舗装路に、木材チップが長さ約570メートル、厚さ約20~30センチにわたって敷き詰められているのが見つかった。河口付近でもチップが土嚢(どのう)77袋に詰められ、放置されていた。

 社長が3月15日に、河川管理用道路の鍵を借りた記録があることから、4月末に電話連絡したところ「道が荒れていたのでチップを敷いた」と釈明。その後、連絡が取れないという。

 県は8月上旬、同社に原状回復を指示。8月末、関係者が放射能汚染を指摘したため検査し、チップ1キロ当たり180~3千ベクレルの放射性セシウムを検出した。放射性物質汚染対処特措法で焼却と処分場での処理が必要な8千ベクレルは下回っており、健康に影響はないという。

 朝日新聞の調べで、今年1月、福島県内の製材業者が、社長に木材チップの処理を委託していたことが判明。業者によると、原発事故で汚染された樹木からはぎとった表皮といい、「下請けの産廃業者が適切に処理していると、社長から報告を受けていた。非常に困惑している」と話した。

 嘉田由紀子知事は8日、環境省を訪れ、放置チップの処理について支援を要請する。知事は9月30日、県議会で問題に触れ、「命の水源である琵琶湖を預かる知事として絶対に許せない。心の底から怒りを感じる」と発言している。

放射性セシウムが検出されたチップの放置現場。シートは飛散防止用=滋賀県高島市安曇川町下小川、県提供

木材チップ敷設範囲と木材チップ入り土嚢の位置

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