11/14汚染チップ「年内には解決を」 高島市長、知事に3回目の要請【中日新聞・滋賀】

 「福島第1原発事故の影響で放射能に汚染されたものは、東京電力にお返しするのが筋というモノ」—- 小出さんの集会で、必ず拍手のおこるところだ。小出さんがいつも言っておられることを、実践してくださる自治体がやっと出てきたというのに、この高島市の福井市長のなんとだらしのないこと。なめられているのは高島市長なのですぞ!
 ♪よしこさん音頭♪の11番を追加作詞して、嘉田知事の心意気を称えたい。

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http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20131114/CK2013111402000008.html

【滋賀】

汚染チップ「年内には解決を」 高島市長、知事に3回目の要請

 

 

2013年11月14日

 

嘉田知事に木材チップの早期撤去を求める高島市の福井市長(左)=滋賀県庁で

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 高島市安曇川町の鴨川河川敷に放射性物質に汚染された木材チップが放置されている問題で、高島市の福井正明市長は十三日、県庁を訪れ、早期撤去を求める要請書を嘉田由紀子知事に提出した。この問題で高島市が県に要請するのは今回で三回目。

 要請書では、撤去までの具体的な工程を二十五日までに文書で示した上で十二月末までの全量撤去を求めた。福井市長は「このまま放置を認めるわけにはいかない。遅くとも年内には解決していただきたい」と嘉田知事に訴えた。

◆知事、厳しい状況説明

 高島市の福井正明市長による再三の要請に、嘉田知事は「行政代執行をしたとしても持っていく場所がない。出口が見えない」と厳しい状況を説明。木材チップの扱いをめぐる苦衷を「東京電力に持っていく」などという表現で言葉にした。

 福井市長に対し嘉田知事は「環境問題は排出者責任」と指摘した上で「東京電力の事故がセシウムをばらまいた。クリスマスプレゼントでトラックに積んで東京電力の前に持っていきませんか」と提案。「この怒りをどこに持っていけばいいか」と苦しい胸の内を明かした。「原発事故は初めての経験。社会問題として対応しないといけない」と涙ぐみながら力を込めた。

 福井市長は要請後に報道陣に「今日に至って出口がないという発言は言葉も出ない状況。東京電力へ持ち込むというのは公共団体がとして、法律に照らしてそういう行為ができるのかもう少し冷静に判断していただきたい」と苦言を呈した。

(安永陽祐)

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