1/21「沖縄の行く末は日本の行く末」 移設続行国の横暴映す  辺野古の映画「圧殺の海」【東京新聞・特報右】

藤本幸久 影山あさ子監督の「森の映画社」さんといえば、2011年春に「原発震災ニューズリール」シリーズをどれだけ繰り返して観たことか!

—– 上映会 ———-

【東京】映画「圧殺の海~沖縄・辺野古」上映会&トーク(基地のない沖縄ををめざす宗教者の集い)
http://jpnews.org/pc/modules/piCal01/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000010734&caldate=2015-1-21

日時 2015年 1月 24日 (土曜日)   午後1時30分~午後4時
場所  東京都文京区関口3-16-15東京カテドラル関口教会関口会館ケルンホール
http://cathedral-sekiguchi.jp/contact/access/
講師 加藤宣子氏(辺野古新基地建設阻止船の船長)
入場無料
主催 基地のない沖縄ををめざす宗教者の集い
連絡先 Tel:090-1853-1446(武田)

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圧殺の海 制作協力金
http://america-banzai.blogspot.jp/p/blog-page.html

☆1口1万円(何口でも)
☆ご協力いただいた方は、映画のエンドロールにお名前が入ります。
全国公開終了後、作品のDVDを進呈します。
☆お申し込み方法:振込用紙に、お名前・ご住所・お電話番号をご記入の上、「OKINAWA戦世」とお書き添えいただき、以下の口座にご送金ください。
郵便払い込み口座 02710-6-97826 「影山あさ子事務所」
(郵貯銀行以外からお振込みの場合:郵貯銀行 店番号279 当座 0097826)
☆お問い合わせ先
〒004-0004 札幌市厚別区厚別東4-8-17-12 影山事務所
Fax 011-206-4570
marinesgohome★gmail.com (★を@に変えて送信してください)

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 「沖縄の行く末は日本の行く末」

   移設続行国の横暴映す

    辺野古の映画「圧殺の海」

2015年1月21日【東京新聞・こちら特報部右】

米普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古(名護市)移転に反対する市民運動を追った映画「圧殺の海 沖縄・辺野古」が完成し、東京で来月十四日から公開される。昨年、名護市長選と知事選、衆院選で、いずれも反対派が当選したのに移設工事は進む。撮影は続いており、続編の予定もある。藤本幸久監督(六O)は「米軍基地は沖縄だけでなく、普遍性のある問題。関心を持ってほしい」と話す。(鈴木伸幸)

tkyo150120assatsunoumi映画「圧殺の海 沖縄・辺野古」の一場面

昨年七月一目、撮影が始まった。安倍晋三首相が集団的自衛権の行使容認を閣議決定したその日、辺野古への移転工事も動きだした。
移設予定地に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート。防衛省沖縄防衛局が資材をトレーラーで運び込もうとし、反対派の市民が座り込んで阻止した。警官が市民を強制排除しようとして、現場はもみくちゃに。カメラが揺さぶられたのか、右に左に揺れる臨場感あふれる映像だ。
翌八月には辺野古沖でボーリング調査が始まった。立ち入り禁止にされた海域に市民がカヌーで入ろうとし、海上保安庁のゴムボートが猛スピードで近づき、職員が「出ていきなさい」と制する様子が生々しい。にらみ合いが続いた後、海保職員はカヌーを押さえ付け、市民をゴムボートに引きずり上げて拘束した。
「反対の民意を無視して工は進む。市民を国が力でねじ伏せようとしている」と藤本氏は言う。「沖縄だけでなく、この国はこれでいいのか。沖縄の行く末は日本の行く末でもある」
藤本氏は移転計画が浮上した二OO四年から辺野古移転の問題を追い続けている。同年に行われたボーリング調査に対する反対運動を撮影し、映画を作った。「当時は警察や海保は介入しなかった。ところが、今回は積極介入。安倍政権の強硬姿勢が表れている」と話す。
辺野古では今年に入っても、にらみ合いが続いている。キャンプ・シュワブのゲート前で今月十日夜に突然、資材の搬入作諜が始まった。もみ合いになり、男性がペットボトルで警備員を小突いたとして逮捕された。十五日には座り込む市民数十人ともみ合いになる中、作業が強行された。十六日にはカヌーで抗議行動中、拘束された男性のあばら骨にひびが入った。
反対運動を続げる沖縄平和運動センターの山城博治議長は「警備は日増しに強化され、暴力的になっている。このままでは死人すら出かねない」と話す。
沖縄だけでなく、東京でも抗議行動が行われる予定だ。沖縄出身者が中心となり、二十五日午後二時から、国会を取り巻く「国会包囲ヒューマンチェーン」を行う。実行委員会は辺野古の海を表す「青いもの」を身に省けての参加を呼び掛けている。
藤本氏は「沖縄戦を体験した世代が精神的支柱となり、『基地があれば戦争になる。基地はいらない』と体を張っている。戦後世代の安倍首相は、金とカでどうにかなると思っているかもしれないが、想像力が足らない」と話した。
映画「圧殺の海」は東京.東中野のポレポレ東中野で上映される。名古屋でも上映の予定。続編の撮影では、制作協力金を募集している。問い合わせは事務局=電090(8278)6839=へ。

映画への思いを鱈す藤本幸久監督=東京都内で

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http://america-banzai.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
藤本幸久 影山あさ子監督作品
圧殺の海-沖縄・辺野古
2015年/森の映画社/109分
キネマ旬報の文化映画ベストテンで7位に選ばれました

◎ただいま上映中!◎
大阪・シアターセブン(好評につき2/6まで続映決定)
http://www.theater-seven.com/

◎近日公開◎
東京・ポレポレ(2/14~
http://www.mmjp.or.jp/pole2/

名古屋シネテーク(2/28~
http://cineaste.jp/

カテゴリー: 集団的自衛権, 沖縄, 中日東京新聞・特報 タグ: パーマリンク