4/20「わだつみ」現場の証言 或る傍観者の記録【東京新聞出版局】

今朝の中日新聞の広告で発見したら、午後には東京新聞に上がっていた。
あの遺書を書き込んだ「哲学通論」を木村さんにあげた上官だ!

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http://www.tokyo-np.co.jp/tbook/shoseki/tko2015040101.html

  「わだつみ」現場の証言  或る傍観者の記録

wadatumi
1,080円 (本体価格1,000円)
ISBN 9784808310004

B6判変型 並製 224P

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元陸軍大尉が記す戦争犯罪の真実

陸軍大尉だった鷲見豊三郎は、戦時中、日本軍占領下インド洋の小島カーニコバル島で海軍指揮下の民政部に所属。『きけ わだつみのこえ』の木村久夫の上官にあたり、木村が余白に遺書を書いた『哲学通論』は鷲見が譲ったのものだった。

島民が英軍と通じたという「スパイ事件」での島民処刑をめぐって身に覚えのない罪で戦犯に問われた鷲見は、懲役十年の判決を受けた。島で何があったのか。終戦後間もなく行われた裁判は公正だったのか。島民と親しく接した鷲見がなぜ戦犯となったのか。

当事者でもあり傍観者でもあった鷲見の目から見た戦争犯罪の真実は、「いかに人として生きるか」を問い続けた、ひとりの将校の思索の軌跡でもある。

弊社既刊『真実の「わだつみ」 学徒兵 木村久夫の二通の遺書』と併せて読んでほしい1冊。

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