10/14原発再稼働、反対請願また不採択 賛否同数で議長裁決【中日新聞・滋賀】原発推進派の西村久子議長のせい

原発再稼働、反対請願また不採択 賛否同数で議長裁決

【中日新聞・滋賀】 2015年10月14日
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20151014/CK2015101402000019.html

高浜原発を再稼働しないよう求める請願に意思表示する県議ら。賛否同数で議長裁決となった末、不採択となった=県議会議場で

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十三日の県議会本会議で、福井県の関西電力高浜原発3、4号機を再稼働しないよう意見書の提出を求めた請願が採決され、賛否同数による議長裁決で、不採択となった。議員提案された同趣旨の意見書も否決された。

チームしが二人、公明二人、良知会一人が退席して棄権。採決で賛否が十九対十九となり、規定に従い西村久子議長が裁決した。

請願は大津市民が求めた。県内の一部が三十キロ圏に掛かる高浜原発について「安全担保のための課題が解決されておらず、万一事故があれば大きな被害が出る」と訴えていた。同様の請願は六月定例会議でも不採択となっていた。

一方、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が「南京大虐殺」の資料を世界記憶遺産に登録したことの撤回や、環太平洋連携協定(TPP)の影響についての政府の説明、緊急避難道路整備など原発避難計画の実効性の確保に向けた支援を求める意見書などは自民、公明、一部でチームしがの賛成もあり可決された。

(井上靖史)

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