12/1大飯原発差し止め控訴審 審理、6月以降も【県民福井】口頭弁論 地震動データ示せ 大飯原発控訴審で住民側【しんぶん赤旗】

次は2/29、その次は6/1。
どうして忙しい月末月初なんだろう。
「司法軽視だ」とやじを飛ばした方にエールを送りたい。

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大飯原発差し止め控訴審 審理、6月以降も

2015年12月1日【県民福井】
http://fukuikenminsyomei.web.fc2.com/pdf/genpatusinbunkiji447.pdf

関西電力大飯原発差し止め訴訟の控訴審で、名古屋高裁金沢支部に入る住民ら=30日、金沢市の名古屋高裁金沢支部前でkenhukui151201

関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)の再稼働差し止めを求めた訴訟の控訴審は三十日、名古屋高裁金沢支部で第六回口頭弁論があり、住民側が関電の策定した基準地震動を批判した。次回は来年ニ月二十九日。六月以降も審理が続くことも決まった。
往民側は観測記録の不足や誤差を指摘し、関電が八百五十六ガルとする基準地震動を「過小評価」と主張。設計上の安全限界とされる千二百六十ガルを超える地震が襲い、炉心浴融などに至る現実的な危険があると訴えた。
関電は書面で「基準地震動は科学的に検討されている」と反論。住民側が検証のために提出を求めた敷地内の地震動や地殻のデータについても「規制委で評価をもらっているのでここで出す必要はない」と述べた。
傍聴席から「司法軽視だ」とやじが飛ぶ中、内藤正之裁判長は関電に「示せるのであれば示してほしい」とデータ提出を求め、来年二月に続く期日を六月一日に設定。それ以降に最終弁論の機会を設ける意向を示した。

 

口頭弁論 地震動データ示せ 大飯原発控訴審で住民側

2015年12月1日【しんぶん赤旗】
http://fukuikenminsyomei.web.fc2.com/pdf/genpatusinbunkiji448.pdf

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働差し止め訴訟で控訴審の第6回口頭弁論が30日、名古屋高裁金沢支部(内藤正之裁判長)で開かれました。住民側は関電側に対し、原発で想定する最大の揺れとされ、耐震設計の要となる基準地震動を検証するための元データを提出するよう求めました。
住民側は原発敷地の地下構造を3次元的に掌握するためのデータの提出を求めるとともに、「敷地の地震動のデータはあるのか」と質問しました。関震側は「原子力規制委員会で評価されているので、この法廷には出さない」と答え、住民側は「規制委に出したから司法で判断する場に出さないとは、どういうととか」と批判しました。裁判所も「示せるものは示したうえで裁判所が判断するのが原則だ」と述べると、関電側は「検討する」と答えました。
福島県南相馬市から避難している住職が意見陳述し、「私たちの、ごく当たり前の生活の中で、ごく当たり前の幸せを求める権利よりも、電力会社の発電行為の方が大事なのか」と訴えました。
また、住民側は原発の地震動想定が過小評価となりうる現在の手法の問題点を解明しました。
次回は2016年2月29日です。同日、新たに6月1日に弁論の日程が入りました。

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