12/8もんじゅ、年内にも提訴 原告「設置許可取り消しを」【中日新聞・社会】福井での記者会見

2005年の時とはわけが違う!運用する気のない、できっこないのだと皆が知っているんだから。

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もんじゅ、年内にも提訴 原告「設置許可取り消しを」

【中日新聞・社会】 2015年12月8日 16時00分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015120890143508.html

福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ事故から20年となる8日、周辺住民らが福井市内で会見し、年内にも原子力規制委員会を相手取り、原子炉設置許可の取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こすことを正式に表明した。

原告の一人となる同県小浜市の住職中嶌(なかじま)哲演さん(73)は「地元住民には20年前の事故に限らず、建設阻止運動にまでさかのぼる思いがある。その思いを踏まえて臨みたい」と決意を表明。甫守(ほもり)一樹弁護士は「将来にわたり、放射能の恐怖におびえる必要のない社会を実現するには、もんじゅに引導をわたす必要がある」と訴えた。

訴状の原案によると「(運営主体の)日本原子力研究開発機構(原子力機構)には原子炉を運転する技術的能力がない一方、国内には原子力機構に代わる新たな運営主体が現れる可能性は現実的にはない」と指摘。「重大な損害を避けるため、原子力規制委は原子炉等規制法に基づき、設置許可を取り消す義務がある」と主張する。

もんじゅをめぐっては、原子炉設置許可段階での安全審査に問題があったとして、1985年に周辺住民らが国を相手に、許可の無効を求めて福井地裁に提訴。2005年に最高裁で住民側の敗訴が確定した。

(中日新聞)

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