1/29京大・今中助教が退職講演 反原発運動で住民側支援【朝日新聞デジタル・佐藤建仁記者】

京都大学原子炉実験所第50回学術講演会の今中さんの記事が、今度は朝日新聞に載っていた。

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京大・今中助教が退職講演 反原発運動で住民側支援

【朝日新聞デジタル・佐藤建仁】2016年1月29日13時07分
http://www.asahi.com/articles/ASJ1X5T47J1XPLBJ002.html

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ASAHI_imanaka01写真・図版
退職講演で約40年の研究生活を振り返る今中哲二助教=大阪府熊取町の京都大原子炉実験所

各地の反原発運動で住民側を支援してきた京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)の科学者グループ「熊取6人組」の一人で、最後の現職だった今中哲二助教(65)が28日、同実験所の退職講演を行った。今年度末で定年を迎える。

実験所に助手として着任した1976年から約40年間、広島・長崎の原爆放射線量の研究、86年に起きたチェルノブイリ原発事故の調査などに取り組んだ。チェルノブイリは二十数回足を運んだ。「向こうの研究者と会い、面白い研究があったら発表した。いい仕事ができたと思う」と振り返った。

東京電力福島第一原発事故後に現地調査した福島についても言及。「住めるのか住めないのかゼロイチで答えることは無理だが、リスクがあることをはっきり言うことが必要だ」と、専門家の役割を訴えた。

原子力の問題を一般の人と議論するため、80年から同グループが自主的に続けてきた「原子力安全問題ゼミ」の最終会合が、2月10日午後2時から、同実験所で開かれる。希望者が定員を超え、申し込みは締め切っている。(佐藤建仁)

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