脱原発情報マガジン『NO NUKES voice』vol.7、本日(2月25日)発売! 

鹿砦社さんからメールを頂戴した。
上牧行動としては鹿砦社さんの『東電・原発おっかけマップ』がなければ、2012年11月13日に上牧駅で抗議集会が始まってはいなかったし、さらにはvol2にも登場したことがある(今度文字おこしをさせてもらおう)。
それにしても前号Vol.6の内容のどこが悪いのかよく分からないけれど(あたりまえの記事だ)がんばれ!鹿砦社!

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NONUKESVOICEVOL7

■脱原発情報マガジン『NO NUKES voice』vol.7、本日(2月25日)発売! 
私たちが全力で取り組んでいる脱原発情報マガジン『NO NUKES voice』vol.7が、3.11福島原発事故から5年を迎えようとしている本日(2月25日)発売です。

このvol.7は「3.11福島原発事故から5年—その現実と社会運動の行方」の総力特集です。
特集以外にも全国各地、各方面からのレポートが寄せられています。

一部の方はご存知だと察しますが、前号Vol.6の内容が「許容範囲を超えている」「信義則に反している」等々として、本誌創刊以来友好関係にあり、また少なからずの経済的支援も続けてきた反原連(首都圏反原発連合)から絶縁声明を出され、あえてしばらく沈黙を守ってきましたが、Vol.7において、最初で、かつ、まとまった形で反論を掲載しました。晒し者にされて黙っているわけにはいきませんからね。
前号は、これまでにない売行きで、取次の配本数も少しばかり増えました。
また、今号から、「より福島に寄り添え!」を合言葉に、新編集長の下、編集態勢も誌面も一新し、次のステージに突き進みます!
リニューアルした『NO NUKES voice』をよろしくお願い申し上げます。
今すぐ書店に走ろう!

詳しい内容は以下の通りです。添付ファイルは目下配布中のチラシ画像です。
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NO NUKES voice Vol.7
A5判 総168ページ(本文160ページ+巻頭カラーグラビア8ページ)
定価:680円(税込) 2月25日発売!

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【特集】3.11福島原発事故から5年
————–その現実と社会運動の行方
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私たちは忘れない! 忘れてはいけない!
ヒロシマ・ナガサキに続き人類史上未曾有の大惨事となった2011年3月11日のフクシマ原発事故から5年--
その現実と、脱(反)原発運動をはじめとする社会運動の行方を総力特集!
より福島現地に寄り添い新編集態勢のもと全面リニューアル!

〈破滅の未来〉を後世に伝える
「原子力明るい未来のエネルギー」よ、永遠なれ!
◎[報告]大沼勇治さん(双葉町原発PR看板標語考案者)
《被災地ルポ》大沼さんと双葉町を訪れて──「一時帰宅」同行撮影日誌
◎[報告]大宮浩平さん(写真家)
電力自由化で原発と電力会社を葬る!
◎[講演]広瀬隆さん(ノンフィクション作家)
永続敗戦構造としての原発──自己改革能力を失わせる差別の構造
◎[対談]白井聡さん(政治学者)×鈴木邦男さん(社会運動家)
原発事故から5年、市民運動のあり方を考える視点
◎[インタビュー]下地真樹さん(経済学者)
日本を貫く〝Conformism〟と「天皇制」―辺見庸講演を聴いて
◎[報告]田所敏夫(本誌編集部)
さらば、反原連(首都圏反原発連合)!――私たちはなぜ、反原連に絶縁されたのか
◎[報告]松岡利康(本誌発行人)

—–[グラビア]——————————————
双葉町〈負の世界遺産〉原発標語看板撤去に抗う
◎大沼勇治さん(双葉町原発PR看板標語考案者)
〈封鎖の内側〉に入る
福島県双葉町──圧倒的な静寂と露骨すぎる非日常 現場至上視点(1)
◎大宮浩平さん(写真家)

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報告と現地運動情報
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《福島避難》「先の見えない不安」の中で生きるということ
◎[報告]河村幸子さん(原発避難者)
《九州・玄海》十人の主婦が立ち上がり始まった
玄海原発プルサーマル発電裁判の十年
◎[インタビュー]石丸初美さん(玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会』代表:原告団長)
《四国・伊方》『南海日日』近藤誠さんの遺志継ぎ再稼働阻止の声を
◎[報告]浅野健一さん(ジャーナリスト)
《関電・高浜》1・24高浜原発と1・27関電包囲報告
◎[報告]田所敏夫(本誌編集部)
《東電・経産省》原発と官僚──ある日のテント日誌から
◎[報告]三上治さん(経産省前テントひろばスタッフ)
《北海道・泊》原発再稼動を「原発受け入れ自治体」だけに決めさせるな!
泊村長選の候補者に原発再稼動の責任感を促す意見書を送りました
◎[報告]佐藤雅彦さん(翻訳家)
《連載》原発プロパガンダとは何か?〈5〉完全復活した原発広告
◎[報告]本間龍さん(作家、元博報堂社員)
《連載》故吉田所長の後任者の妄言から東電顧問の重鎮の虚言まで
「原発推進メディア」の“無理な”ロジックを斬る!
◎[報告]渋谷三七十さん(ライター)
《連載》反原発に向けた想いを次世代に継いでいきたい〈6〉
ラジオを通じて訴え続けてきたことと、やはり電波では言えなかったこと……
◎[報告]納谷正基さん(『高校生進路情報番組ラジオ・キャンパス』パーソナリティ)
核と被ばくをなくす世界社会フォーラムへの参加のお誘い
◎[運動情報]小倉利丸さん(「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」事務局)
うたの広場「俗謡・つぐつぐ節」
◎[提案] 佐藤雅彦さん(翻訳家)
核武装に繋がる再処理路線に反対する
◎[報告]山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
川内に続き、高浜・伊方原発の再稼働阻止運動中
4月1日電力自由化を好機に原発電気さようならの活動強化
◎[報告]再稼働阻止全国ネットワーク

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鹿砦社・松岡利康さん インタビュー

原子力村の連中は原発事故の責任をとれ!

怒りの『東電・原発おっかけマップ』

【ピ-プルズニュース】1422号の抜粋
http://www.jimmin.com/htmldoc/142202.htm
原子力村関係者の住所のみならず自宅地図・写真まで掲載した本が出版された。その名も『東電・原発おっかけマップ』。ところが、この本、流通ルートから排除され、配本されなかった。日販・トーハンなど大手の出版物流通・取次が配本を拒否、インターネット通販大手・アマゾンも取り扱いを拒否するという「言論封殺」の憂き目にあってしまったのである。

「個人の住所・地図を晒すのは、プライバシーの侵害、やりすぎだ」という声も聞かれる。過激?スキャンダラス?果たしてこの『東電・原発おっかけマップ』は、どんな内容なのか?どんな想いでこの本を世に出したのか?本書出版にあたり、特別取材班を指揮した鹿砦社代表・松岡利康さんに話を聞いた。(編集部一ノ瀬)
──本書出版の動機は?
松岡…怒り以外の何ものでもありません。「福島の方々の怒りと悲しみ、これをぶつけるような本を作ろう」「原発を推進してきた連中への責任追及をキッチリとやろう」との思いが原点です。

あれだけの原発事故が起こり、沢山の人たちが故郷を追われ、仕事を失い、地域の産業そのものが崩壊させられてしまった。立ち入り禁止となった20㎞圏内では、遺体捜索すらできません。

一方、東電役員をはじめとする原子力村の連中は、誰一人として責任をとっていません。情報は公開しないし、会見では「大丈夫です」「影響はありません」としか言わない。こういう時に批判するべきマスコミも、原発翼賛体制擁護の片棒を担いでいる有り様です。

「福島原発事故は、21世紀のジェノサイドだ!」─『東電・原発おっかけマップ』は、言論・出版に携わる者としての、私なりの怒りの表現です。「鹿砦社は初志を忘れ、芸能本ばかりで社会問題の本は出さなくなった」と誤解している方も多いようですが、ここぞというときはやりますよ。

──「原子力村」関係者の経歴や、原発推進にどんな役割を果たしてきたか詳細に調べ上げていますが、住所・地図を載せていることばかりが話題になっていますね。

松岡…この本を「過激だ」「プライバシーの侵害だ」という人もいるようです。私自身は、1997年に出した『厚生省おっかけマップ』の方が、より「過激」です。この本は、薬害エイズや製薬行政について真正面から批判していますし、官僚・御用学者や政治家の行きつけの料亭にいたるまで掲載してました。

原子力村の連中は、原発翼賛体制の恩恵で手にした「不浄のカネ」で豪邸を建て、のうのうと暮らしています。見えない放射能被害におびえ、不便な避難所生活を強いられる福島の人々は、プライバシーどころではないにもかかわらず、です。

彼らの住所や自宅の地図を公開しましたが、これを読んだ読者が「こんな豪邸に住んでるのか!」と怒りを燃やすのもよし、抗議の手紙を書いてもいいし、彼らの自宅を「反原発デモ」のコースに入れるのもいい。どんどんアクションを起こして欲しい。

原子力村の連中の責任を徹底追及するにあたっては、キレイ事を言っていても仕方がない。中途半端なことをやっても、連中にとっては痛くもかゆくもないんです。彼らは一介の市民ではありません。公人中の公人ですし、原発事故のA級戦犯です。

先の戦争では、A級戦犯は処刑台に送られましたが、今回の原発事故の戦犯らも、たとえ処刑台ではなくとも、同等の罪をあがなってもらわなければなりません。少なくとも全資産を投げ出すぐらいの 〝良心〟 のひとかけら位あって欲しいものです。いろんな表現形式、いろんなやり方があって当然と思いますが、最近のデモはおとなしすぎます。権力者に生の怒りを示し、連中をドキっとさせるような「過激」なデモや抗議行動があってもいいんじゃないでしょうか。

──出版への圧力などは?

松岡…何もありません。取材中も、本の出版後も、抗議電話ひとつありませんでした。

大手取次会社が書店への配本を拒否!

──「原発」に関して、どんな思いを持っていますか?

松岡…高木仁三郎さんのことを思い出します。高木さんは核化学の専門家として、2000年に亡くなるまで、「原発の持続不可能性」「プルトニウムの危険性」などについて、精力的に発言を続けてこられました。

(以下全文は1422号を入手ください。購読申込・問合せはこちらまで。)
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