3/1高浜町長「慎重に」  4号機停止 続くトラブルに注文【中日新聞】金沢高裁の仮処分抗告審直前に情報伝わる

関電八木社長は3Hという言葉をしらないのか?
「初めて」 「変更」 「久しぶり」、不良が出るのはそういう時だ。品質管理の初歩だよ。
高浜はこの前動かしてから何年経つの?

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高浜町長「慎重に」

 4号機停止 続くトラブルに注文

2013年3月1日【中日新聞・34面】
発送電を始める作業中のトラブルで二十九日、原子炉が緊急停止した関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)。二十日には一次冷却水漏れが起き、対策を講じたとして二十六日に原子炉を起動させたばかり。再稼働を急いだ関電の対応に問題がなかったのかが問われそうだ。

安全協定の「異常事象」として報告を受けた県は、発送電作業に立ち会っていた原子力安全対策課職員に加え、現地に同課参事も急きょ派遣し、情報収集に当たっている。

杉本達治副知事は関電の豊松秀己・原子力事業本部長に、一次冷却水漏れに言及して「トラブルが続いていることは大変遺憾」と伝え、速やかな原因究明と対策の報告をテレビ会議で指示。情報公開も迅速にするよう注文した。

高浜町の野瀬豊町長は「早急に原因究明を行うとともに、適切な対応をお願いしたい」と要請。「慎重かつ丁寧な運転に努めていただくようお願いする」とくぎを刺した。

名古屋高裁金沢支部では、3、4号機の運転差し止めを求める仮処分の抗告審の直前に情報が伝わった。申立人代表の今大地-こんだいち-晴美さん(六五)=福井県敦賀市=は冷却水漏れにも触れ「関需は軽微なことと言うかもしれないが、その姿勢が怖い。小さなミスの重なりが大きな事故につながる」と危機感を示した。

原子力資料情報室の伴英幸共同代表は「長期停止の原発は入念に点検して稼働させなければいけない。再稼働を急ぐあまりにチェックが抜け落ちたのではないか」と指摘した。

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