【3/10中日新聞】 高浜原発差し止め 3号機を10日に停止 など

今朝は中日、京都、毎日、朝日4紙を購入した。

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高浜原発差し止め 3号機を10日に停止

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016031002000064.html
2016年3月10日 朝刊【中日新聞・一面】

cyuwebshiga160310関西電力高浜原発3、4号機の運転を差し止める仮処分決定で、目を潤ませる女性=9日午後、大津地裁前で(中村千春撮影)

滋賀県の住民二十九人が関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを求めた仮処分の手続きで、大津地裁(山本善彦裁判長)は九日、住民側の主張を認め、運転を停止するよう命じた。決定はすぐに法的拘束力を持つため、関電は営業運転中の3号機を十日午後に停止すると明らかにした。裁判所の判断で稼働中の原発が止まるのは初めて。

◆大津地裁仮処分 新基準安全性疑問

東京電力福島第一原発の事故後、原子力規制委員会の新規制基準に適合し、再稼働した原発の運転が禁じられたのも前例がない。差し止めを求めた住民は立地県の福井ではないが、高浜原発の半径七十キロ圏内で暮らしている。原発の安全性をめぐり、立地県ではない全国の自治体の議論にも一石を投じた。関電は決定を不服として、近く異議と決定の執行停止命令を大津地裁に申し立てる。

山本裁判長は決定で、「原発の安全対策を講ずるには福島第一原発事故の原因究明を徹底的に行うことが不可欠」と指摘。原因究明が進まない中で、新規制基準が策定されたこと自体を「非常に不安を覚える」と批判した。

その上で、関電が「新規制基準に基づき合理的」と主張した過酷事故対策や外部電源に頼る緊急時の対応、七〇〇ガルと想定する基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)について「危惧すべき点がある」と判断。新規制基準への適合だけでは安全性の立証は不十分だと明示した。

また、原発から半径三十キロ圏内の自治体に策定が義務付けられている住民の避難計画に関し「国主導で早急に策定されることが必要」と言及。規制委の審査対象外となっている現状に疑問を呈し、国に避難計画を視野に入れた規制基準をつくるように求めた。津波対策にも疑問が残るとし「住民らの人格権が侵害される恐れが高いにもかかわらず、関電は安全性の確保について立証を尽くしていない」と結論づけた。

住民側が大津地裁に高浜原発差し止めの仮処分を申し立てたのは二回目。前回は二〇一四年十一月、今回と同じ山本裁判長が「再稼働が差し迫っていない」との理由で却下した。

二基は、規制委が一五年二月、新規制基準に適合していると判断。福井地裁は同四月、福井県の住民らの訴えを認め、運転差し止めの仮処分決定を出したが、同十二月に同地裁の別の裁判長が関電の異議を認め、決定を取り消した。

関電は3号機を今年一月二十九日、4号機を二月二十六日に再稼働させたが、4号機は機器トラブルで停止している。

◆冷静で賢明な判断

申立人と弁護団の話 画期的な決定だ。避難計画を規制基準に取り込むことを求めるなど、大津地裁は公平、冷静で賢明な判断をした。関電には、美しい国土を将来に残すため営業政策の見直しを求める。

◆立証理解されず遺憾

関西電力の話 科学的・技術的・専門的知見から立証してきたが理解されず、極めて遺憾で承服できない。速やかに不服申し立てをし、命令を取り消していただくよう安全性の立証に全力を尽くす。

◆稼働中で初 司法の独立示す

<解説>

運転中の原発を司法が止めた。関西電力高浜原発3、4号機の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分決定。現実に電力を供給し、止めれば一日数億円のコストがかかるとしても、福島第一原発事故と同様の過酷事故が起こる危険性はないのか。ふつうの市民感覚を土台にした判断といえる。

原発事故後、原発の運転差し止めを認めた司法判断は、いずれも福井地裁の同じ裁判長による、大飯原発の運転差し止め判決、高浜原発の運転差し止め仮処分決定の二件。これらは運転停止中の原発に対する判断だった。今回の決定前、住民側弁護団は「運転中の原発を止めるのは、裁判官にとってはかなりのプレッシャーだ」といい、厳しい結果を危惧した。だが、高いハードルは乗り越えた。

3・11から五年を前に、原発事故で故郷・福島を追われた被災者はいまだ四万人を超える。こうした現実を前に、今回の決定は「新規制基準に適合」という科学的な専門性にひるまず、「司法権の独立」に応えたといえる。今後の原発訴訟の裁判官に与える影響も大きいだろう。再稼働へひた走る政府も、司法判断を謙虚に受け止める必要がある。

(大津支局・角雄記)

 

中日春秋(朝刊コラム)

2016年3月10日【中日春秋】
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2016031002000108.html

あすは三月十一日。もう五年がたつ。記憶の風化が危ぶまれるが、今あらためて思い起こしたいのが、「想定外」の三文字だ

▼大津波も、絶対にわが国では起こりえぬと説明されていた原発の過酷事故も「想定外」。あの時、どれほどの苦々しさと悲しさをかみしめつつ、この言葉を聞いただろう。大自然の前では無力な人類が「安全神話」を作りあげる愚かさ、「想定」の限界を痛感したはずだ

▼試しに「想定外」という言葉を含む記事が中日新聞で年に何本掲載されてきたか調べると、震災前はおよそ百本台。それが二〇一一年は、一気に四百二十本に。翌年は二百本余となり、それ以降は百本台に戻った

▼この、風化しつつある言葉の重みを再認識させてくれたのが、高浜原発3、4号機の運転停止を命じた、大津地裁の決定である

▼決定書は、問う。<人類の記憶や記録にある事項は、人類が生存し得る温暖で平穏なわずかな時間の限られた経験にすぎないことを考えるとき、災害が起こる度に「想定を超える」災害であったと繰り返されてきた過ち>に、この国の原子力行政は本当に真摯(しんし)に向き合い、規制基準を作り直したのかと

▼政府は「新規制基準は世界一」と言って原発の再稼働を進めるが、避難計画すら不十分なのに世界一とは、どういうことか。風化しつつある「想定外」をよそに、「安全神話」は再稼働中だ。

 

高浜原発差し止め 「安全の立証不十分」

2016年3月10日【中日新聞・福井発】
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016031002000197.html

高浜原発3、4号機の運転を差し止める仮処分が決定し、垂れ幕を掲げる弁護士ら=9日午後3時38分、大津地裁前で(中村千春撮影)
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稼働中で初3号機きょう停止

大津地裁決定

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滋賀県の住民二十九人が関西電力高浜原発3、4号機(高浜町)の運転差し止めを求めた仮処分の手続きで、大津地裁(山本善彦裁判長)は九日、住民側の主張を認め、運転を停止するよう命じた。決定はすぐに法的拘束力を持つため、関電は営業運転中の3号機を十日午後に停止すると明らかにした。裁判所の判断で稼働中の原発が止まるのは初めて。 (高橋雅人、角雄記)

東京電力福島第一原発の事故後、原子力規制委員会の新規制基準に適合し再稼働した原発の運転が禁じられたのも前例がない。事故から五年。適合した原発の再稼働を進める政府や電力各社の方針があらためて問われる。差し止めを求めた住民は立地県の福井ではないが、高浜原発の半径七十キロ圏内で暮らしている。原発の安全性をめぐり、立地県ではない全国の自治体の議論にも一石を投じた。関電は決定を不服として近く異議と決定の執行停止命令を大津地裁に申し立てる。

山本裁判長は決定で、「原発の安全対策を講ずるには福島第一原発事故の原因究明を徹底的に行うことが不可欠」と指摘。原因究明が進まない中で、新規制基準が策定されたこと自体を「非常に不安を覚える」と批判した。

その上で、関電が「新規制基準に基づき合理的」と主張した過酷事故対策や外部電源に頼る緊急時の対応、七〇〇ガルと想定する基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)について「危惧すべき点がある」と判断。新規制基準への適合だけでは安全性の立証は不十分だと明示した。

また、原発から半径三十キロ圏内の自治体に策定が義務付けられている住民の避難計画に関し「国主導で早急に策定されることが必要」と言及。規制委の審査対象外となっている現状に疑問を呈し、国に避難計画を視野に入れた規制基準をつくるように求めた。津波対策にも疑問が残るとし「住民らの人格権が侵害される恐れが高いにもかかわらず、関電は安全性の確保について立証を尽くしていない」と結論づけた。

住民側が大津地裁に高浜原発差し止めの仮処分を申し立てたのは二回目。前回は二〇一四年十一月、今回と同じ山本裁判長が「再稼働が差し迫っていない」との理由で却下した。

二基は、規制委が一五年二月、新規制基準に適合していると判断。福井地裁は同四月、福井県の住民らの訴えを認め、運転差し止めの仮処分決定を出したが、同十二月に同地裁の別の裁判長が関電の異議を認め、決定を取り消した。

関電は3号機を今年一月二十九日、4号機を二月二十六日に再稼働させたが、4号機は機器トラブルで停止している。3号機は十日午前十時から停止作業に入り、同日午後八時ごろに停止する見通し。

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「原発は止められる」 高浜差し止めで県内反応

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160310/CK2016031002000007.html
2016年3月10日【中日新聞・滋賀】

調査結果を県に説明する櫟支社長(左)=大津市内で
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関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について九日、大津地裁が運転差し止めを命じる仮処分を出したことに、県内の住民から喜びの声が上がった。

「やった! 止まった」

大津市今堅田の音楽療法士八木美砂子さん(44)は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」に喜びを爆発させた。決定が出た午後三時半ごろ、今か今かと携帯電話でニュース速報を待った。「ホッとして涙が出た。原発は止められるんだという実績をつくってくれた申立人と裁判官に感謝したい」

小学四年と中学二年の子どもを育てる八木さんは、日ごろから会員制交流サイト(SNS)で原発への思いを投稿してきた。「いざというときに子どもを連れてすぐに避難するかどうかを判断するのは保護者。小さな抵抗だが、動向を見守ってこれからも発信を続けたい」と力強く語った。

大津市の越直美市長は「原発立地県ではない県内の住民の申し立てが認められた意義は大きい」との談話を発表。「国や関電は決定を重く受け止め、原発から三十キロ圏外の自治体を含めて国主導で具体的な避難計画を早急に策定するべきだ」と訴えた。

(浅野有紀)

◆4号機緊急停止問題で関電が県に調査報告

関西電力高浜原発4号機が緊急停止した問題で、県は九日、関電から調査結果の報告を受けた。宮川正和知事公室長は「再稼働スケジュールありきではなく、安全対策に取り組んでほしい」と注文した。

関電滋賀支社の櫟(いちのき)真夏支社長と清田雅彦原子力担当部長が、県危機管理センターを訪問。事故は、主変圧器を瞬間的な影響を考慮した設定値としていなかったため発生したと推定。設定値の上限を上げることや幅広い点検をすることで再発防止を図ると説明した。

県側は宮川公室長と西川美則防災危機管理監が出席。宮川公室長は先月二十日に起きた放射性物質を含む一次冷却水漏れ問題にも触れ、「県民に不安感が残っている中で、さらに不安が広がる。誠に遺憾。誠意、責任を持ってお願いしたい」と要望。

櫟支社長は「二度とこういうことがあってはならない。緊張感を持って安全対策に取り組む」と述べた。

関電は同日、原子力規制委員会に対しても事故報告書を提出した。

(堀尾法道)

 

高浜4号機停止トラブル 過電流過小見積もり

2016年3月10日【中日新聞・福井発】
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016031002000200.html

杉本達治副知事(手前)に高浜原発4号機の緊急停止の原因と対策を報告する豊松秀己副社長=県庁で
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関電が規制委に報告書

関西電力は九日、高浜原発4号機(高浜町)が発電系統のトラブルで緊急停止した原因と対策をまとめた報告書を原子力規制委員会に提出した。過電流を検知して警報を発する計測器の設定値が低かったことが原因と結論づけた。

4号機は二月二十九日、発電機と送電線をつなぐ「並列」の作業をした直後、送電線側から設定値を超す電流が流れたのを計測器が検知し、原子炉が緊急停止した。設定値はフル出力時の30%の電流で、計測器には35%の記録が残っていた。

停止中に通常の計測器を取り換えたため、別の計測器で代替。並列時に一時的に流れる送電線側からの電流を過小に見積もっていた。

対策として、設定値を90%に引き上げる。今回停止中に実施した千八百件の全工事のうち、設備の追加や改造をした三十六件を抽出。十日から一週間程度かけ、設定値の妥当性を再検証する。

点検徹底繰り返す 副知事に関電副社長報告

関電の豊松秀己・原子力事業本部長は九日、杉本達治副知事を訪れ「県民の信頼を損ねたことを深くおわび申し上げる」と陳謝。杉本副知事は「小さなミスを重ねると大きな事故を起こす。深く反省していただきたい」と述べた。 (平井孝明、塚田真裕)

関西電力の豊松秀己副社長は九日、県庁を訪れ、約四年七カ月ぶりに再稼働した高浜原発4号機が緊急停止した原因を、杉本達治副知事に伝えた。「県民の信頼を損ね深くおわびする」と何度も頭を下げ、再発防止のための点検を徹底すると繰り返した。

「一時的な電流評価をチェックするルールがなかった」。豊松副社長は、過電流を検出する計測機器が不適切な設定になっていた原因をこう説明した。発電機メーカー任せになっていたと認め、「教育不足」とも述べた。

今後は関電、メーカー、協力会社がチェックする態勢に改めると説明。長期の定期検査中に設定を変更したり、新設したりした計測器など三十六点も妥当性を再検証するとした。

杉本副知事は「小さなミスを見逃すと重大事故につながる。深く反省すべきだ。県民にしっかりと説明し、不安を払拭(ふっしょく)してもらいたい」と述べた。県議会議事堂も訪れ、仲倉典克議長から「断腸の思いで高浜原発3、4号機の再稼働に同意したのに、非常に遺憾。他の原発も含め、二度とないように」とくぎを刺された。

県への報告は同日午後二時半から行われ、その約一時間後、大津地裁が高浜原発3、4号機の運転差し止めを決定した。 (尾嶋隆宏)

 

高浜原発に停止命令 フクシマを繰り返すな

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016031002000109.html
2016年3月10日【中日新聞・社説】

稼働中の原発を司法が初めて止める。関西電力高浜3、4号機の安全性は不十分だからと。国民の命を守る司法からの重いメッセージと受け止めたい。

3・11から五年を前に、司法の良識を見たようである。住民の安堵(あんど)の声も聞こえてくるようだ。

3・11後、再稼働した原発の運転の可否をめぐる初めての司法判断は、原発は「危険」と断じただけでなく、事故時の避難計画策定も十分でないままに、原発の再稼働を「是」とした原子力規制委員会の「合理性」にも、「ノー」を突きつけた。

よみがえった人格権

大津地裁の決定は、高浜原発3、4号機が、そもそも危険な存在だという前提に立つ。

その上で、最大の争点とされた基準地震動(耐震設計の目安となる最大の揺れ)に危惧すべき点があり、津波対策や避難計画についても疑問が残るとし、住民の「人格権」が侵害される恐れが高い、と判断した。

昨年暮れ、福井地裁が危険性は「社会通念上無視し得る程度まで管理されている」と切り捨てて、同地裁が下していた両機の運転差し止めの判断を覆したのとは、正反対の考え方だ。

一昨年の十一月、大津地裁も「避難計画などが定まらない中で、規制委が早急に再稼働を容認するとは考え難く、差し迫る状況にはない」と申し立てを退けていた。

ところが、規制委は「避難計画は権限外」と、あっさり容認してしまう。

今回の決定からは、そんな規制委への不信さえうかがえる。危険は現に差し迫っているのである。

住民の命を守り、不安を解消するために、今何が足りないか。3・11の教訓を踏まえて、大津地裁は具体的に挙げている。

▽建屋内の十分な調査を踏まえた福島第一原発事故の原因究明▽事故発生時の責任の所在の明確化▽国家主導の具体的な避難計画▽それを視野に入れた幅広い規制基準-。私たちが懸念してきたことでもある。

県外住民からの訴えを認めたことで、原発の“地元”を立地地域に限定してきた電力会社や政府の方針も明確に否定した。

そして、その上で言い切った。

「原子力発電所による発電がいかに効率的であり、コスト面では経済上優位であるとしても、その環境破壊の及ぶ範囲は我が国さえも越えてしまう可能性さえある。単に発電の効率性をもって、これらの甚大な災禍と引き換えにすべき事情であるとは言い難い」

過酷事故が具体論へと

効率より安全、経済より命-。憲法が保障する人格権に基づいて住民を守るという基本への回帰。司法の常識が働いた。

五年前、東日本大震災による福島第一原発の事故が起きる前まで、司法は原発事故と真剣に向き合っていたといえるだろうか。「起きるはずがない」という安全神話に司法まで染まっていたのではないだろうか。

震災前までは多くの原発訴訟の中で、二〇〇三年のもんじゅ訴訟控訴審(名古屋高裁金沢支部)と〇六年の志賀原発訴訟一審(金沢地裁)の二つの判決以外は、すべて原告が負け続けていた。

この二つの判決も上級審で取り消され、原告敗訴に終わっている。原発差し止め-という確定判決は一つも存在しなかった。

ただ、「レベル7」という福島原発の事故を目の当たりにして、司法界でも過酷事故は抽象論から具体論へと変質したはずだ。

司法は原発問題で大きな存在だ。経済性よりも国民の命を守ることの方が優先されるべきなのは言うまでもない。司法が国民を救えるか-。

その大きな視点で今後の裁判は行われてほしい。

現に動いている原発を止める-。重い判断だ。しかし、国会、行政とともに三権のうちにあって、憲法のいう人格権、人間の安全を述べるのは司法の責務にちがいない。

繰り返そう。命は重い。危険が差し迫っているのなら、それは断固、止めるべきである。

規制委は変われるか

対策も不十分なままに、四十年を超える老朽原発の再稼働が認められたり、再稼働の条件であるはずの免震施設を建設する約束が反故(ほご)にされてしまったり、規制委の審査にパスした当の高浜4号機が、再稼働直前にトラブルを起こしたり…。

再稼働が進むのに比例して、住民の不安は増している。

規制委は、司法の重い判断を受け止めて、審査の在り方を大きく見直すべきだ。

政府は福島の現状も直視して、再稼働ありきの姿勢を根本から改めるべきである。

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