【京都新聞】3/16脱原発集会、参加者が急増 滋賀、高浜差し止め受け/3/12バイバイ原発、高浜停止に沸く 京都で集会

3/13の大阪市公会堂での「2016さよなら原発関西アクション」のメディア記事はどこを探してもなかった。
大阪は連絡が不徹底。中嶌哲演師が地元小浜のイベントに出席のため欠席されることは当日舞台で知った。それでも大阪は1300人とのこと。
「滋賀と大阪だったらどっちいこうかな?」というヒトが「滋賀に足を向けて眠れない」とばかりにどっと膳所へ行かれて1500人。
その記事と、前日3/12の京都が2100人だったという記事の二つを京都新聞で見つけた。

 

脱原発集会、参加者が急増 滋賀、高浜差し止め受け

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20160316000094
【 2016年03月16日 17時00分 】京都新聞

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約1500人が参加した13日の集会で脱原発を訴える市民ら(大津市本丸町・膳所城跡公園)

関西電力高浜原発3、4号機の運転を差し止めた大津地裁の仮処分決定から16日で1週間。滋賀県内で脱原発に携わる市民団体には、主催企画への問い合わせが増えている。13日の大津市内の市民集会では約1500人が気勢を上げた。各団体は「脱原発への弾みになる」と意気込んでいる。

「仮処分決定が出た後は数十人単位で増え、参加希望者はうなぎ上りだ」。県内で脱原発を訴える市民団体代表者らでつくる「さいなら原発・びわ湖ネットワーク」の稲村守事務局長(63)は、活動の手応えを感じる。同団体は5月に琵琶湖を5日間かけて一周するデモ行進を予定しており、問い合わせは全国から来ているという。

2011年6月から市民約10人が隔週で、県庁前で座り込みをしている「脱原発・滋賀☆アクション」は、活動風景をブログで発信し続けてきた。峯本敦子代表(49)は「決定はうれしいが、福島原発事故被災者の苦しみが帳消しになったわけではない。次の裁判に向け、世論を盛り上げていきたい」と話す。

東近江市を中心に活動する「脱原発を目指す市民の会」は月1回、原発訴訟の判例や新聞を読む勉強会を開く。福井勝事務局長(68)は「運動を続ける原動力になった。近隣住民を巻き込み、関心を持ってもらえる活動を続けたい」と地元密着で声を上げ続ける。

「ネットワークあすのわ」(野洲市)は他団体と一緒に、福島県などから子どもを滋賀に招く保養キャンプを12年から毎年催し、今月も25日から45人が高島市を訪れる。放射能の不安から離れてもらうのが目的だが、事務局の藤本真生子さん(58)は「再稼働した原発の近くに来てもらうのには抵抗があった。福島のお母さんたちもほっとしたと言っている」と、安心して支援に取り組めるようになったことを喜ぶ。

「滋賀県内避難者の会」は12日に大津市内で開いた東日本大震災を語る催しで、会場に置いた滋賀県の原子力防災のしおりが、あっという間になくなったという。原発事故避難者の実体験を聞きたいとの問い合わせも多かった。

佐藤勝十志代表(55)は「仮処分決定は避難計画の問題に触れているが、避難後の生活支援体制もちゃんと考えてから再稼働の是非を判断したほうがいい。決定は万一の事故後のこともみんなが考える契機になった」と話した。

 

バイバイ原発、高浜停止に沸く 京都で集会

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160312000154
【 2016年03月12日 22時10分 】京都新聞

原発のない社会の実現を求める集会に集まった多くの参加者(京都市東山区・円山公園)

原発のない社会の実現を目指す集会「バイバイ原発3・12きょうと」が12日、京都市東山区の円山公園一帯であった。大津地裁が命じた関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の運転差し止めの仮処分決定を受け、「京都でも勝利し、今こそ原発のない国を」と参加者が訴えた。

脱原発を目指す市民でつくる実行委員会の主催で、約2100人が集まった。

集会では、呼び掛け人の会社員藤井悦子さん(51)が「再稼働していた高浜が止まりました」と声を上げると大きな拍手が続いた。「市民の粘り強い行動が司法を動かした。関電や国は覆そうとしているが、今こそバイバイ原発、再稼働反対の声を大きく上げていきたい」と話した。

南相馬市から避難している福島敦子さん(44)は震災後、東京電力福島第1原発事故の映像をテレビで見て避難を決めたといい、「死を覚悟した。原発があるということはその危険性と隣り合わせにいるということ」と振り返った。大飯原発運転差し止め京都訴訟の原告の1人でもあり、「避難者への関心が薄れつつある中、京都でも勝利をつかみたい」と力を込めた。

会場では元宇宙飛行士の秋山豊寛さんらも講演し、原発再稼働に反対した。最後に参加者は市内をパレードし、「福島を忘れるな」「京都を守ろう」と声を上げた。

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