4/5原発事故時どう備える 敦賀・東浦地区、初の住民説明会【中日新聞・福井】

この住民説明会を探したのだが、敦賀市の広報には載っていない。
敦賀市敦賀市危機管理対策課の課長は、いくらスリこまれているからってあんまりだ。
放射線医学総合研究所出身の安田教授の経歴も調べてみた。

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原発事故時どう備える 敦賀・東浦地区、初の住民説明会

2016年4月5日【中日新聞・福井】
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160405/CK2016040502000012.html

住民に放射線の基礎について話す安田教授(右)=敦賀市の東浦公民館で
写真

原発事故時の避難など原子力防災に関する敦賀市主催の住民向け説明会が同市東浦地区を皮切りに始まった。地区の大半は日本原子力発電敦賀原発から十キロ圏内に入り、参加者からは防災体制の充実を求める声が上がり、市の応対に紛糾する場面もあった。市は市内全ての十地区を対象にしており、二〇一六年度も各地で開く予定。

県外の避難先が決まるなど対策が具体化する中、福島第一原発事故から五年が過ぎ、薄れつつある備えへの意識を高めたい考え。東浦地区に一六年度、自力避難が難しい高齢者らが一時的に入る「原子力防護対策施設」を東浦小中学校の体育館に二億三百万円を投じて設けるため、施設の周知も図ろうと一回目に選んだ。

地区住民約千五百人のうち、二十人ほどが東浦公民館に集まった。市危機管理対策課の担当者が八十五人程度収容できる対策施設の概要、県外の避難先を説明。原発から五キロ圏外では放射性物質の放出に備え、まずは屋内退避するよう伝えた。福井大付属国際原子力工学研究所の安田仲宏教授は、放射線の基礎を教えた。

質疑では、住民からは「福島のように想定を超える地震や津波が起き、避難時に使う一本しかない道路が寸断された場合はどうするのか」「防護対策施設には高齢者らの家族以外は入れないのか」などの意見が出た。

声を荒らげる一幕も。七十代の男性は「(屋内退避など)市の指示を仰ぐまでに、東浦には風向きで、五キロ圏内より早く放射性物質が到達する場合もある」と指摘し、対策を強化するよう繰り返し求めた。

これに対し、同課の課長は「福島の事例を見ても、原発はいきなり爆発しない。ミサイルが飛んできて爆発したら、どうしようもない」などと発言。男性は憤り、見かねた安田教授が仲裁。課長は「誤解を生むような発言をして申し訳ございません」と謝った。

(古根村進然)

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http://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/cityhall-facility/shiyakusho_shisetsu/shiminsekatsubu/kikikanritaisakuka.html

敦賀市危機管理対策課

住所:〒914-8501 福井県敦賀市中央町2丁目1番1号
フロア:敦賀市防災センター3階
電話: 0770-22-8166
FAX: 0770-21-8682
メールアドレス:kikikanri@ton21.ne.jp

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附属国際原子力工学研究所
http://t-profile.ad.u-fukui.ac.jp/profile/ja.0243e27b25d30659.html

氏名
安田 仲宏
ヤスダ ナカヒロ
YASUDA Nakahiro
基本情報
http://www.rine.lab.u-fukui.ac.jp/index.php/

所属
1. 附属国際原子力工学研究所 教授

学歴

1.1993年04月- 1996年03月東邦大学
2.1991年04月- 1993年03月宇都宮大学
3.1987年04月- 1991年03月岐阜大学 教育学部 物理化学科(物理)

経歴
1.2009年04月- 2010年03月文部科学省 研究振興局 戦略官付 行政調査員
2.2007年04月- 2012年03月独立行政法人 放射線医学総合研究所 主任研究員

所属学協会
応用物理学会 放射線分科会 編集委員,

教育活動情報

担当授業
1.東日本大震災をどう受け止めるか
2.原子力関連法令と国際基準
3.原子力安全・防災論
4.放射線安全工学
5.原子力防災・危機管理
6.放射線物理学・放射線化学
7.放射線生物学
8.放射線防護・遮蔽学
9.災害看護学特論Ⅲ

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