5/18(水)小林節さん講演会(高槻現代劇場中ホール)/【5/10東京新聞・政治】小林節氏「第三の旗」 政治団体「国民怒りの声」を設立/小林氏ら団体設立 反安倍、でも野党不信の「あきらめ票」発掘狙う

ぴぴねらさんからメールでご案内が来ていました。ありがとうございます。
でも、5/18までほとんど休みなしの状況(倒れたら休むことにしてます)、連日残業を余儀なくされていますから、参加できません。
もっともマイク使うような集会はとてもじゃありませんが、よう行けません。
この前高槻駅で大音量のメガホンで演説する迷惑千万な自民党か維新の代議士が居たので、耳をふさぎながら「ウルサイ!地声でしゃべれ!」と言い放ってやりました。
共産党と民進党なら耳ふさぎながら「がんばって下さいね」と言うでしょうね。きっと。
小林節さんが首相でサンダースが大統領ならいいのになぁ。

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小林節さん講演会。

5月18日(水)18時30分~20時。

高槻現代劇場中ホールにて。無料。要約筆記あり。戦争させない!高槻・島本実行委員会主催。

小林節氏「第三の旗」 政治団体「国民怒りの声」を設立

2016年5月10日 朝刊【東京新聞・政治】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201605/CK2016051002000134.html

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安全保障関連法の廃止を訴えてきた憲法学者の小林節・慶応大名誉教授(67)は九日、東京都内で記者会見し、夏の参院選に向け政治団体「国民怒りの声」の立ち上げを発表した。比例代表に小林氏を含む候補者十人以上を擁立し、安保法廃止や、与党と改憲に前向きな勢力による改憲発議に必要な三分の二以上の議席確保の阻止を目指す。 (篠ケ瀬祐司)

小林氏は安保法に関して「立憲主義の危機だ」と指摘。「安倍政権の暴走は止めたいが、民主党政権の失政をゆるせず、共産党に投票する気になれない有権者の代弁者として第三の旗を立てる」と述べた。基本政策として「言論の自由回復」や原発廃止も掲げた。

小林氏は参院選の選挙区には候補を立てず、野党から申し出があった場合、推薦する可能性があるとした。参院選では、十人以上の候補者がいれば「確認団体」として政党並みの選挙運動が可能となる。

小林氏は昨年六月の衆院憲法審査会に参考人として出席し、審議中だった安保関連法案を「違憲」と指摘した。参院選に向け、比例代表で野党候補が新たな政治団体に名前を連ねる「統一名簿」を提唱したが、進展がなかったため、政治団体設立に踏み切った。

 

小林氏ら団体設立 反安倍、でも野党不信の「あきらめ票」発掘狙う

2016年5月10日 朝刊【東京新聞・政治】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201605/CK2016051002000133.html

政治団体「国民怒りの声」を立ち上げる小林節・慶応大名誉教授が九日に発表した安全保障関連法廃止など七つの基本政策は、安倍政権が推進する政策とは逆方向で、民進党や共産党に近い。小林氏は、参院選での野党共闘を分断するものではなく、新たな政権批判票を掘り起こす役割を果たせると強調した。 (宮尾幹成、清水俊介)

◆立ち位置

「安倍政権は、世界のどこででも戦争のできる法律を成立させてしまった」

小林氏は会見冒頭に読み上げた設立宣言で、安保法に真っ先に言及し、廃止を訴えた。安保法は安倍政権が成立・施行させたが、民進(当時は民主と維新)、共産、社民、生活各党は廃止法案を今国会に共同提出した。安保法が違憲との議論に火を付けた小林氏自身が出馬することで、安保法の廃止が参院選の争点として注目が高まりそうだ。

自らの専門の憲法を巡っても、小林氏は「改正はいいが、改悪は駄目」という表現で、安倍政権による改憲の動きを批判した。

安倍政権が「知る権利」を脅かす特定秘密保護法を成立させたことや、放送界への政治介入とも取れる圧力に触れ「言論統制を止めなくては駄目だ」と訴えた。野党側が一貫して問題視してきた点だ。

原発は廃止を主張。沖縄県名護市辺野古(へのこ)への米軍新基地建設の中止も打ち出した。これらも野党側の主張に近い。政策的に「反安倍政権」の立ち位置は明確だ。

◆役割分担

過去の国政選挙では、同じ主張を掲げる野党が個別に候補者を立て、共倒れになってきた。夏の参院選はどうなるのか。

「国民怒りの声」は民進党を支持してきた人は民進党を、共産党の支持者は共産党を支持してほしいと明言。自分たちは「『どうせ政治は変わらない』と諦めて棄権してきた無党派層」をターゲットにすると説明する。

安倍政権には投票したくないが、民進党にも共産党にも拒否感がある層の票を掘り起こす役割分担を目指しているとみられる。

だが、「国民怒りの声」が棄権票を拾うのにとどまらず、これまで両党に入っていた政権批判票の一部が流出する可能性は否定できない。民進党幹部は「野党が分裂しているようなイメージを与えてしまう」と話した。

民進党の長妻昭代表代行は九日の記者会見で「できる限り、連携しながらやっていく必要がある」と述べた。共産党の小池晃書記局長は「今の時点でコメントする中身はない」とだけ話した。

小林節・慶大名誉教授の会見の要旨は次の通り。

【冒頭発言】

(安倍政権では)権力を一時的に託されただけの政治家が憲法を無視し、勝手に行動を始めた。安倍政権の暴走は止めたいが、いまだに民主党政権の失政をゆるせず、共産党に投票する気にもなれない多数の有権者の代弁者たらんとして、第三の旗を立てることにした。

基本政策は(1)言論の自由回復(メディアへの不介入)(2)消費税再増税の延期と行財政改革(3)辺野古新基地建設の中止(4)環太平洋連携協定(TPP)不承認(5)原発廃止と新エネルギーへの転換(6)戦争法(安保法)廃止と関連予算の福祉・教育への転換、改悪労働法制の改正(7)憲法改悪の阻止。

【質疑】

-野党票を奪い合うのでは。

「組織政党に勝つために裾野を広げるには、中間層の受け皿がなければいけない。投票率が上がる装置がないといけないと思い、苦肉の策でこの挙に出た」

-参院選で改選一人区に候補者を出す予定は。

「ない。お互いが納得できたら喜んで(他の野党系候補を)推薦する」

-選挙資金は。

「世論の支持なしにやってもしょうがない。クラウドファンディング(ネットを使った献金)で反応を試し、駄目だったらやめるぐらいの考えだ」

-参院選の目標は。

「野党全体で(改憲勢力に)三分の二を取らせないことが唯一の関心事だ」 (関口克己)tokyo160510_kobayasi

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