5/14緊急時対策所完成18年度 地盤深く工事に時間/高浜原発(関電)【日刊県民福井】

この一カ月というもの、悪いところだらけで、どうやら嗅覚もものすごくおかしくなってきたようだ。息をするのも辛い。なんか全部関電のせいに思える。
住民に黙ってこっそりスマートメータを取り付けたから身体がおかしいのに違いない。
こっそりというなら「電通」の名前を消して公表しているとかのパナマ文書もだけれど。

こんな記事があったのに、とても残念だ。

優良ビーチ“進化中” 高浜・若狭和田/国際認証取得後初シーズン 明るく開放的に(5/15)

せっかくの国際認証とやらを取ったとしても「高浜が再稼働した場合は若狭高浜海水浴場で泳ぎに行きたくない」と誰しも考えるんじゃないだろうか。

高槻市は高浜で原発事故が起きたら福井市よりも近い距離にある。
だから、若狭で原発が稼働してから臨海学校を若狭高浜から小豆島に変更したのだもの。

「免震重要棟」のことを「緊急時対策所」と呼び名を変えたのはなぜなんだろう?
関西電力はこの多重防護の最後の砦みたいに大事なモノなのを、さもさもたいしたことないモノだから作ってないんですよーと言わんばかりじゃないか。

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緊急時対策所完成18年度 地盤深く工事に時間

高浜原発(関電)

2016年5月14日【中日新聞・福井発】
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016051402000219.html

関西電力は十三日、高浜原発(高浜町)での重大事故発生時の対策拠点「緊急時対策所」の完成時期が、二〇一八年度になると修正した。新規制基準で設置が義務付けられた施設。1、2号機では、完成が再稼働への要件の一つとなる。 (尾嶋隆宏)

県庁で同日開かれた県原子力安全専門委員会の中で説明した。対策所は地上一階、地下一階の耐震建屋。最大二百人を収容できる。完成時期は当初「一七年度中」とされていたが、支持地盤が深く、工事に時間を要することが分かり、一五年末に「できるだけ早く」と完成時期が見込めなくなっていた。

高浜3、4号機は完成まで1、2号機の補助建屋内の会議室を代用するとして、新規制基準下でいったん再稼働した。1、2号機を含めた高浜原発四基すべてを再稼働するには、対策所設置が必要となる。

また、事故対応に当たる収束要員の宿泊、待機所などに使う地上六階、地下一階「免震重要棟」の完成時期も一八年度になるとされた。関電の計画によると、高浜1、2号機での対策所を含めた安全対策工事の終了は、一九年十月ごろの予定。再稼働はそれ以降となる。

関電は、再稼働審査中の大飯原発(おおい町)も、1~4号機共用の緊急時対策所と免震重要棟の完成時期をそれぞれ一八年度に延ばした。美浜3号機(美浜町)の両施設の完成は「未定」とした。

 

高浜原発、緊急時対策所完成遅れ 1年ずれ込み18年度に

2016年5月14日 10:03【フクナワ】
http://fukunawa.com/fukui/13691.html

関電高浜原発1、2号機の安全検証を始めた県原子力安全専門委員会=13日、福井県庁

関西電力は13日、福井県の高浜原発内で進めている1〜4号機共通の事故時対応拠点「緊急時対策所」について、完成が2018年度中にずれ込むことを明らかにした。直近に示していた完成予定の17年度末から、長くて1年近く遅れることになった。理由について関電は「地質調査で支持地盤が予想以上に深かったため」としている。この日県庁で開かれた県原子力安全専門委員会で、工程表を示した。

緊急時対策所は当初、計画中の免震事務棟内に置く予定で、15年度上期の完成を目指していた。しかし基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)の引き上げにより、耐震構造の緊急時対策所を免震事務棟から分離して建てるよう計画を変更。昨年11月の段階では、17年度末の完成としていた。しかし予想以上に工事期間が掛かることが判明し、同12月には一転して完成時期を明記できない状態になっていた。

関電が示した工程表によると、敷地を確保する工事までは当初予定通りだが、建物を建てるために行う敷地の掘削などに時間を要する見込み。敷地工事は今年3月から始まっている。

また、自主的な取り組みとして建設する免震事務棟の完成時期も17年度末から18年度中に変更した。事故時の初動対応に必要な要員の待機場所や、資機材の保管などに使う施設で、基準地震動の引き上げにより、免震装置の再設計に時間がかかるという。

関電の高浜以外の原発の緊急時対策所、免震事務棟については、大飯原発が高浜原発と同時期の完成を予定。美浜原発は、安全審査の進み具合を踏まえて今後計画するとしている。

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