5/26 NATIONAL SORRY DAY

あざらしぐりこ様からのメールで今日が特別な日だと知りました。
教えて下さってありがとう!あざらしぐりこ様

以下、彼女のメールを無断転載します。

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今日5月26日は、オーストラリアのNational Sorry Dayです。

This Is Why Australia Has ‘National Sorry Day’

ご存知でしたか。

今日がその日だということを、私は最近知りました。

公式の謝罪は2008年だったそうですね。

この動画では「米国はどうなのでしょうか」と問われていますが、日本も同じですね。
土地や過去の虐殺などをどこまで償っているのか、など問題はあるようですが、しかし、青空に浮かぶSorryの文字や首相が謝罪する姿には素直に感動します。

こちらのブログでは、日本語で経緯を紹介しています。
http://www.h2.dion.ne.jp/~mogiseka/article/080221australia_apoligize.html

このブログにも出てくる「裸足の1500マイル(Rabbit-proof Fence)」という映画はオーストラリアに住む私の友人も見たそうです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%B8%E8%B6%B3%E3%81%AE1500%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB

彼女がこれを見に行ったとき、白人の年配の婦人が、映画館で泣き崩れて動けなくなっていたのを、みんなで介抱したそうです。

心臓麻痺でも起こしたのかと思って行ってみたら、その婦人は泣きながら「Sorry! Sorry!」と言っていたそうです。

この話を聞いて、以前お話した映画「顔のないヒトラーたち」のシーンを思い出しました。
1963年にフランクフルトで行われたナチス裁判に 至る過程で、検事が強制収容所から生還した人達に聞き取り調査を行なうのですが、検事の傍で記録を取る女性が、ショックのあまり廊下で泣くシーンがありま した。
自分が(例え間接的にでも)犯した罪に向き合うことは、勇気の要ることでもあるのですね。

因みにこの友人は高校時代の友人で、15年前にバイオリンと自転車だけを担いで単身オーストラリアに渡り、そこで職を得て日本人と結婚して今は薬剤師として働いています。

彼女は公務員なのですが、年に一度アボリジニの文化を理解するための教育とテストが義務付けられているそうです。

国の政策として、先住民への謝罪や理解の努力がなされているのですね。

そして、彼女はオーストラリアに住んで15年間、一度も差別を受けた経験がない、と言います。

翻ってこの国を見てみると、なんでこんなに違うのだろうと思います。

その上、昨日は官房長官が、19日には防衛庁菅が、軍事攻撃を口にするし、北海道では自衛隊が実弾演習を行うし、いよいよ戦争になってしまうのでしょうか。

過去を反省しない馬鹿者たちを退陣させなくてはいけませんね。

National Sorry Dayに関するサイトです。

https://www.buzzfeed.com/allanclarke/do-you-know-what-sorry-day-is-about?utm_term=.ejN36J7Wv#.oapnv9py1

https://twitter.com/search?q=national%20sorry%20day&src=tyah

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