8/26福祉施設から不備指摘 原発事故広域避難計画【中日新聞・福井】福井新聞・朝日新聞・8/15京都新聞・8/16NHK福井の記事/若狭でのチラシ配布にご参加下さい 8月27,28日初めての高浜原発、大飯原発に関する広域避難訓練【たんぽぽ舎】

明後日8/27(日)は16時からJR高槻駅前で「高槻アクション」が予定されているが、上牧行動主催者旦那様は欠席とのこと。
きっと高浜におられることだろう。

中日新聞は日刊県民福井の記事と同じ。
原発事故広域避難 あすの訓練課題浮上 県と受け入れ先意見交換
2016年8月26日【日刊県民福井】
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福祉施設から不備指摘 原発事故広域避難計画

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160826/CK2016082602000010.html
2016年8月26日【中日新聞・福井】

施設同士で情報交換する出席者。広域避難計画の不備を指摘する声も上がった=福井市の県生活学習館で

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県は二十五日、福井市の県生活学習館(ユー・アイふくい)で、社会福祉施設を対象に原発事故時の避難説明会を開いた。避難する施設と受け入れ先の施設の担当者が初めて顔を合わせ、意見を交わした。広域避難計画の不備を指摘する声も上がり、二十七日の訓練を前に課題も浮かび上がった。

「(指定された)受け入れ先の設備を見ると、避難するのは困難。計画自体に問題がある」。県の説明に続く質疑応答で、出席した男性が厳しい口調で問いただした。

受け入れ先は施設の形態が違い、十分なケアができないとの指摘に対し、県の担当者は「別の避難先も検討する必要がある」と、組み合わせの見直しを示唆した。

県によると、事故時に避難が必要となる各原発から三十キロ圏内の施設は嶺南を中心に九十七カ所。入所者は四千三百人に上る。県は二〇一四年三月、受け入れ先として二百七十一カ所を指定した。

意見交換では、ほかにも問題が浮上した。越前市の施設の担当者は、移送手段がワゴン車しかなく、入所者全員を避難先となる福井市の特別養護老人ホーム(特養)に運ぶには二十往復しなければならないことを明かした。

これに対し、受け入れ側の特養の生活相談員佐々木理孝さんは「できる限りの手伝いはしたいが、勝手なことをすると命にかかわる」と悩みを打ち明けた。佐々木さんは今回の顔合わせに意義を見出した上で「計画は具体性に欠ける。これから話す中で課題は浮き彫りになってくる」と話した。

説明会は、関西電力高浜原発(高浜町)での事故を想定した二十七日の広域避難訓練を視野に実施。今回は福井市や越前市、敦賀市などから百四十四施設が出席した。 (高橋雅人)

 

原発事故想定、避難の実効性検証 27日高浜の広域訓練、28日おおい

(2016年8月26日午前9時00分)【福井新聞】
.http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/103107.html

関西電力高浜原発(福井県高浜町)、大飯原発(同おおい町)での事故を想定した原子力防災訓練が27、28の両日行われる。27日は福井県と国、京都府、滋賀県、関西広域連合を含めた合同訓練で、昨年12月に国の原子力防災会議が了承した高浜原発30キロ圏の避難計画の実効性を初めて検証する。28日は毎年実施している県の防災訓練で、大飯原発での事故を想定。美浜町から大野市など嶺北への避難の課題などを洗い出す。

27日は約3800人、28日は約1200人の住民が参加する。両日とも、若狭湾沖で午前6時に震度6弱以上の地震が発生し、原子炉に注水ができず放射性物質が外部に放出されたとの想定で行う。

高浜原発の訓練では、住民のうち240人が兵庫県宝塚市、同県三田市、同県丹波市へと避難。避難経路上のあやべ球場(京都府綾部市)で、スクリーニング訓練を実施する。高浜町の高浜中央球場から陸上自衛隊の大型ヘリを使い、県外へ避難する訓練も初めて行う。

多数のマイカー避難で混雑するのを防ぐため、マイカーからバスに乗り換える避難中継所を「丹波の森公苑」(兵庫県丹波市)に設置。避難計画外の取り組みとして試行する。

28日は、おおい町、小浜市、美浜町の住民が敦賀市、越前市、大野市に避難する。避難先では、避難開始連絡から到着までに受け入れ態勢を整えられるかなどがポイントになる。大飯原発の敷地内で、関西電力の事故制圧訓練も実施。美浜町に設置している原子力緊急事態支援組織と連携したロボット操作訓練などを行う。

両日とも午前を中心に各地で訓練が行われ。通行止めなどの交通規制はない。

 

滋賀)高浜原発 27日に広域避難訓練

【朝日新聞デジタル・佐藤常敬】2016年8月26日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASJ8K3V1VJ8KPTJB00D.html

関西電力高浜原発(福井県)の重大事故を想定した原子力防災訓練が、27日実施される。国や福井、滋賀、京都の3府県など約150機関の約2千人と、福井、京都の住民約7200人が参加する。

訓練は午前6時ごろ、若狭湾沖で震度6弱以上の地震が発生、高浜原発の外部電源が喪失。原子炉が自動停止し、非常用炉心冷却装置が注水できなくなり、放射性物質が原発外に放出されて影響が周辺地域に及んだとの想定で進められる。

国の広域避難計画に基づき、原発から30キロ圏内の福井県の住民約240人が、京都府綾部市で放射性物質の付着を調べるスクリーニング検査を受けて、兵庫県宝塚市などに実際に避難する。滋賀は、避難計画の策定が義務づけられる高浜原発から30キロ圏内に住民がいないため、県民の避難訓練はない。

また、滋賀県や高島、長浜両市の職員数十人が参加する。県は事故時の対応拠点になる福井県高浜原子力防災センターに職員を派遣。災害対策本部の立ち上げなどを確認し、現地事故対策連絡会議と滋賀県庁、2市を専用回線でつなぎ、テレビ画面を通して会議に参加する。また、今年1月、県と関電が安全協定を結んだ時に約束事項として決まった事故時の琵琶湖の水質調査について、関電が高島と長浜両市で初めて実施する。(佐藤常敬)

 

9千人規模の避難訓練 高浜事故想定し27日

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160815000143
2016年08月15日 22時10分 】

内閣府と京都府、滋賀県などは15日、関西電力高浜原発(福井県高浜町)の事故を想定して27日に行う広域避難訓練の概要を明らかにした。京都府では5市町の住民約3300人が参加する過去最大規模の訓練となる。滋賀県も災害対策本部の設置などで対応を確認する。

昨年12月に政府が了承した同原発の広域避難計画に基づく初の訓練。実効性に加え、国と関西広域連合、京都、滋賀、福井3府県間の連携、課題を確かめる。訓練は高浜原発の外部電源が地震で喪失し、放射性物質が漏れたと想定する。京都、福井の住民約7千人に関係機関を加え、計約9千人が屋内待避を含む避難に参加する。

京都府では、福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹波町の住民250人が丹波自然運動公園(京丹波町)にバスで移動し、被ばく検査や除染を受ける。宮津市民40人は避難先の八幡市へ向かう。このほか、住民約3千人が屋内待避などを行う。

また福井県が高浜、おおい町の住民の被ばく検査を行うため、綾部市のあやべ球場に避難中継所を設置する。府県域を超えた中継所設置は国内初で、住民約90人が同球場で被ばく検査を受けた後、兵庫県内に自家用車やバスで避難する。

滋賀県は同原発の緊急防護措置区域(UPZ)圏内に住民がいないため、避難訓練は行わない。県庁に災害対策本部を設置し、高浜原子力防災センターに公用車で職員を派遣。テレビ会議で現地事故対策連絡会議に加わり、県としてモニタリング強化や住民への広報を指示する。

一方、関電との約束事項となっている原発事故時の琵琶湖の水質調査については、実施するかどうかを関係者間で調整するという。

 

原子力防災訓練 最大規模に

【NHK福井放送局】08/16 10:32
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ZC0EUQILTVIJ:www3.nhk.or.jp/lnews/k/fukui/3054788031.html+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

福井県など3つの府県と国が連携して行う、8月27日の原子力防災訓練の概要が発表され、県内では過去最大規模となる住民3800人あまりが参加して行われることになりました。

8月27日に行われる原子力防災訓練は若狭湾沖で大地震が発生し、高浜原子力発電所から放射性物質が放出されたという想定で、福井、京都、滋賀の3府県のほか、国や警察、消防など約150の機関が参加します。

参加する住民は高浜町や若狭町など4つの市と町から県内では過去最大規模となる住民3800人余りのほか、京都府民約3300人の計7150人ほどに上ります。

訓練では鯖江市や越前市など嶺北地域への避難をはじめ、高浜町の住民が兵庫県宝塚市や丹波市などに避難するほか、放射性物質が付着していないか確認するスクリーニングを京都府内で実施するなど初めて行われる項目も盛り込まれています。

また、今年4月の熊本地震を受けて、自衛隊や海上保安庁の協力のもと、県道で崖崩れが起きるなど「複合災害」を想定した訓練も行う予定です。

県は翌日28日にも大飯原発で重大事故を想定した訓練を実施することにしていて、国や県などが策定している広域避難計画の実効性を確認することにしています。

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若狭でのチラシ配布にご参加下さい 8月27,28日初めての高浜原発、大飯原発に関する広域避難訓練

たんぽぽ舎です。【TMM:No2863】2016/08/24

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┗■1.若狭でのチラシ配布にご参加下さい
|  8月27,28日初めての高浜原発、大飯原発に関する広域避難訓練
└──── 若狭の原発を考える会・木原壯林(090-1965-7102)

原発全廃を目指す皆様

ご存知のように、8月27,28日に、初めての高浜原発、大飯原発に関する広域避難訓練が行われます。

しかし、どんな訓練をしても、被曝なしでの避難は不可能です。避難訓練は、重大事故時にはほとんど役立たないと考えられます。本来、原発さえなければ、避難訓練もヨウ素剤の配布も不要です。原発全廃こそ原子力防災です。

ということで、この避難訓練の前に、高浜、舞鶴、おおいで各戸配布するチラシを作成中です。しかし、私は、以前より頼まれている講演が25日にあります。また、26日は、多くの方が自衛隊基地の拡大が進み、迎撃ミサイルを置くサードシステム構築が画策され、Xバンドレーダー基地がますます強化されている京丹後に出かけられます。

そこで、お願いです。25,26,27日に、高浜、舞鶴、おおいに出かけてチラシ配布可能な方、ご連絡下さい。また、この期間に、京都、滋賀、大阪から車を出していただける方もご連絡下さい。

私は、26、27日に行きますが、26日は、京丹後に行って、その参加者とともに、午後できるだけ早く高浜方面に向かいたいと思いますので、それに同行可能な方もご連絡下さい。

27日には、嶺北からも高浜に来られるようですから、合流できると思います。

なお、25,26日の宿泊は、熊川宿にお願いしてあります。以上、よろしくお願いします。

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