市民のための自由なラジオ(2016/9/​9) 佐々木明さん、スキーヤーと福島支援、原発​事故のことを語る&小出先生 伊方原発再稼働のあまりにデタラメなことを​語る

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「お写真よろしいですか?」と声をかけた1秒後の画像。さすが!息がぴったりのおしどり夫妻。

先月の岩波「科学」におしどりマコさんが寄稿されていたが、眼鏡のフレームという観点がとても納得できた。私が放射性火傷(だと思うんだけど)した時もメガネとマスクの間だったからだ。

マコさんは電磁波過敏症の症例もお詳しかったから、もっとお話しがしたかった。4月12日からひどい頭痛で2日後に大地震が起こったことには「予知したんじゃないの」と言われてしまった。私は科学者でなくて市民だから憶測で好きなことが言って良いの。

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永岡です、第24回市民のための自由なラジオ、今週はおしどりマコさん、ケンさんの司会で自由な隅田川スタジオから放送されました。おしどりのラジオアクティブです。

今週のゲストはアルペンスキーの五輪選手であった佐々木明さんです。日本代表で冬季五輪に4回出場されて、オリンピックの選手の方も自由なラジオに出られるのです。

前半では、海外暮らしの長かった佐々木さんにより、JOCや日本人選手のことで、日本人のカッコ悪さについて語られました。

マコさんと佐々木さんはお知り合いで、1981年北海道生まれ、小樽→日体大、高校1年からナショナルチーム、2001年に世界にデビュー、12年4回五輪に出られて、次のオリンピックに出たら16年で、選手村はどこも食事は良くなく(泣)、選手村は1日で出て、海外では自分のペースでやるものもあり、しかし日本だと日本選手団で固まり、偉い人をヨイショするもので、佐々木さんそれはいや、海外に住んでいるので、日本人の変な上下関係を見せられるのが嫌で、オリンピック時には別の家を探し、オーストリアのインスブルックにいて、ヨーロッパの家から現地に行くので、選手団のユニフォームがなく、現地入りの際に、佐々木さんユニフォームなしなので一緒に映してもらえず、オリンピックはたくさんの競技の人が集まり、これをJOCがコントロールしても、ダサい、日本にいい子として見せたく、佐々木さん記者会見で斜めにして、これは視聴者にも好評なのに、これは許されず、この記者会見のやり方を見るのも手なのです。

佐々木さん、リオ五輪を初めてちゃんと見て、日本のテレビは周りの家族の話などをやって、周りの人が夢を抱いて…とは佐々木さん気にしたことはなく(笑)、佐々木さんをゲストにしたのは、参院選時に、北海道の大学大の先生から、佐々木さんが通り、その先生が佐々木さんに動揺して、大ファンであり、マコさんと佐々木さんが知り合いと知ると感激されて、佐々木さんが原発事故の後で、オリンピック選手でも子供たちのために尽力したためであり、当時佐々木さんはオーストリアに住んでいて情報もあり、チェルノブイリ事故時もオーストリア、ドイツに広域に被害が出たと番組があり、だから福島事故の際もオーストリアではメルトダウンと報じられて、佐々木さん離婚した直後で、しかし子供と元奥さんに大阪まで避難すべきと指摘し、しかし原発事故なら大阪でも足りず、韓国の釜山に避難させて、その後東京に戻り、余震も続いて、子供たちも動揺しており、ならば海外に住むべきとして、元奥さんはアメリカの高校に行き英語も喋れて、今はカナダに住み、日本より海外が妥当であり、学校の教育でも、わが子に日本の教育には疑問であった。

佐々木さん、あちこちの雪の放射線量を測り、放射能に無知のままで健康を壊したら誰が責任を取るのか、1000人参加して、一人止めるというのも判断材料であり、チョイスを増やすべきであり、開催するところに測らせてほしいと言うと、こちらも測ってほしいとなり、ホットスポットはたくさんあるのではないが、リフトに乗り、このコースを歩いて測ると、ここにこの数字で除染が要るとなり、空間ではばらつきもあり、今後のことは分からないでも、やるべきで、マコさん、原発事故以前は日本海側が高く、雪のためという理由で、マコさんも雪が気になるものであり、しかしこれを気にしてスキーをやる人はなく、佐々木さんは携帯と線量計を持たれて、しかし選手は企業からお金を集めることもあるが、テンションは1年で下がり、しかし佐々木さんはこれを生涯やるものであると言われるのです。

LIGHT UPジャーナル、今週は元京都大学原子炉実験所の小出先生のお話で、伊方3号機の再稼働についてのお話がありました。

今週のお話、愛媛の伊方が8/12に再稼働、原発はどれも再稼働してはいけないが、その中でも伊方が日本で一番動かしてはいけない原発である理由は、中央構造線という日本最悪の巨大な活断層があり、熊本大地震の震源が中央構造線の一部であり、伊方は佐多岬、愛媛~九州の日本一細長い半島の付け根にあり、長さ35kmで、一番細いと幅は1km、幅は最大で5km、山が海に突き出しており、佐多岬のすぐそばに中央構造線が走っており、熊本大地震の震源がもう少し東であったら、伊方はやられていたところで、事故なら佐多岬の数千人の住民は避難できず、付け根の原発の前を通って逃げられず岬に閉じ込められて、逃げるには海で九州に行くしかなく、海は時化ていたらアウト、地震で逃げられず、津波なら論外であり、避難計画はできないと原子力規制委は知っていても、新基準では避難計画は審査しておらず、しかし避難計画を審査対象としたら日本の原発はすべてアウトであり、自治体に責任を押し付けており、マコさん、規制委は福島の帰還には田中氏は協力するというのは矛盾すると言われて、小出先生、原発事故の際の避難計画より、避難後の住民の生活を支える必要がもっとあるのに、福島で流浪化させられた人々は事故から5年半で悲惨で、論外、すべての意味で日本の核は失敗した。

伊方なしで電気は足りており、もちろん日本全体で原発なしで足りて、中でも四国だと余力がたくさんあり、夏も全く問題なし、四国は太陽光発電、バイオマスなどの再生可能エネルギーがたくさんあって、風車も有力で四国電に売り、地熱・太陽光発電で地産地消100%の町もあり、四国は容易に自然エネルギーでやれて、こん四国で原発をやるのはムチャクチャ、それも避難計画破綻ではムチャクチャであり、小出先生、核はむかしからおかしなことばかりされて、マコさん、四国、伊方だけでなく、核は世界に関係するとことであり、おかしいと思ったら、おかしいと言い続けると言われて、小出先生もエールを送られました、以上、今週の小出先生のお話でした。

ここで音楽、佐々木さんのリスエストで、Fire BallのDreamerです。これはyou tubeにありました。

後半は、スキーヤーズヘルプファンデーション、ハイチの地震の際に支援し、日本での地震の際に支援し、多くの、困っている人たちに支援し、赤十字もやるものの、佐々木さんも動いてほしいとなり、国際スキー連盟で記者会見、選手会も動き、NPOを設立し、甲状腺異常、問題の出ている子供たちの検査費、宿泊費、体に被害のある放射線にフォーカスしているもので、佐々木さんお一人で支援されて、マコさん、福島の事故の際、子供で、福島の検査では問題なしが、広島で検査したら問題で、しかし福島の検査で見つかったら医療費は補助されても、他県での検査だと支援されず、福島医大での治療なら補助も出て、しかしやらず、そういう支援もあるとマコさん言われて、佐々木さん、時間が経って原因があいまいにされて、それで心が痛いものだと言われて、マコさん、原発事故5年半、東大、規制委の会見は取材も少なくても、福島の記者会見は当時5人→今傍聴は100人で、心配だから傍聴する人が激増したと言われて、佐々木さん、自分もどうかと思う人がいると指摘されて、マコさん、福島→北海道に避難された方が、逃げるためのNGRを作ったと言われて、佐々木さんはこれも支援されて、出来ることはスキーのことであり、様々な人々にサポートしてもらい、43人乗りのバス1台を北海道の札幌から30分のスキー場に連れて行き、食材も仲間の農家でやり、食べるかは本人の選択、弁当もOKで、グローブは用意してもらい、ゴーグルから他は佐々木さんたちが準備して、皆さんに雪の楽しみ方を知ってもらい、下は4,5歳~両親も楽しめるものになり、1年目は大嵐で、リフトも止まりそうになり、しかし動かして、リフト券も出してもらい、佐々木さんの先輩の尽力、北海道のスキーヤーの有志でやっているものであり、食育ならぬ雪育、札幌は1年の降雪が6mと世界一であり、その雪についての勉強もしてもらい、札幌大の先生にも雪について教えてもらい、子供たちに伝えるものなのです。

佐々木さん、自然の中で生きており、その中でお金ももらい、自然を守り、自然に感謝であり、ごみを捨てる人がいたら拾う、放射能も、自分たちのテリトリーを荒らされて、これは要らないとして、自然のために尽力されて、マコさんもうれしいと言われました。

マコさん、原発事故後のスポーツの選手は、スポンサーもあり発言しにくく、おしどりさんも事故直後に踏み絵があったと言われて、メンバーには大物の俳優もいたと言われて、佐々木さん、スポーツ選手は無知で、スポンサーについて考えておらず、スポーツのみをやったら日本では通り、自己主張する教育を日本では受けておらず、海外に住むと、自主性なし、プレゼンが下手で、自分の勉強に問題、日本人はかわいそうであり、この問題に様々な人がいて、無視されるのは嫌であり、しかし挑戦していない人は成長せず、オリンピックで勝ちたいとしても、他のジャンルの人と接しておらず、次の人生には何をするかのインターバルが出来てしまい、地震、津波の際に、みんな明日は我が身と思い、何が起きるかわからず、様々なことを考えることにしたのです。

オリンピックと政治について、佐々木さん、政治と切り離すこと自体が政治のことであり、オリンピックは平和的に自分たちの能力でやるもので、オリンピックで結果を出すためにやっており、表現は必要で、政治との意味は問題、マコさん、オリンピックの政治利用があり、黒人が拒否された例もあると言われて、佐々木さん言論統制と指摘されて、猫ひろしさん、オリンピアンとして見たら、成績より、自分の全力で戦うのはオリンピックの魂で、パフォーマンスをして笑顔は重要で、それはメダルより大事、猫さんにとっては成功、猫さんの努力に周りが口を出すべきではない。

佐々木さん、ビッグプロジェクト、日本で紹介されなかった山の映像を作ることにするとして、マコさん、佐々木さんの滑る山を語られて、佐々木さん、アスリートは1/100秒を問われて、それをどこまでやれるか、生きる心を満喫する安堵感が山にあり、ドロップインと言われる瞬間はたまらず、生きている実感があり、それを映像に残して、多くの人に楽しんでもらうより、刺激を与えて、欲求を追及して、生きている人間もいるとするものであり、1年半のプロジェクト4部、6年の挑戦があり、命を落とす=自然が受け入れてくれなかった、山に、海に祈り、人間はミジンコ以下で、どう受け入れてもらうかと言われました、以上、佐々木さんのお話でした。

今週の自由なラジオLIGHT UP、佐々木さんは、あちこちで、誰からも言われるまでもなく、自分がこうすべきとした人たちにより、団体、組織ではなく友達として仲良くなったのが評価できるとマコさん締めくくられました、以上、今週の自由なラジオでした。来週は西谷さんの司会で放送されます。

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