むのさん語り魂を継ごう 24日、早大で「偲ぶ会」【9/17東京新聞・首都圏】

関西でも開催してほしい。

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政治学研究科主催シンポジウム「ジャーナリスト・むのたけじの魂を継承する~むのたけじさんを偲ぶ~」開催のお知らせ(9/24)

(早稲田大学 大学院政治学研究科)
https://www.waseda.jp/fpse/gsps/news/2016/09/13/7698/

【日時】2016年9月24日(土)18:00開場 18:30開演
【場所】早稲田大学大隈記念講堂 大講堂
【主催】早稲田大学 大学院政治学研究科ジャーナリズムコース
【共催】「むのたけじさんを偲ぶ会」実行委員会
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問合せ】kyt@waseda.jp
高橋恭子(早稲田大学政治経済学術院教授)宛

【プログラム(予定)】
第一部 パネルディスカッション [18:40-19:30]
「むのたけじのジャーナリスト魂をどう引き継ぐか」

パネリスト:鎌田慧(ルポライター)、桂敬一(メディア研究者、元立正大学教授)、佐高信(評論家)、宮城修(琉球新報社会部長)
モデレーター:落合恵子(作家)

第二部 ①「むのさんと出会って」 [19:40-20:30]
②「むのさんの魂を継承する」
『笑う100歳』予告編上映 [20:30-20:35]
遺族のご挨拶
総合司会:高橋恭子(早稲田大学政治経済学術院教授)

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むのさん語り魂を継ごう 24日、早大で「偲ぶ会」

2016年9月17日【東京新聞・首都圏】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201609/CK2016091702000156.html

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先月、百一歳で亡くなったジャーナリストのむのたけじ(本名・武野武治)さんを「偲(しの)ぶ会」が二十四日、東京都新宿区西早稲田の早稲田大学大隈記念講堂で開かれる。

「葬儀する時間があるなら、みんなで私の書いたものでも読んでほしい」とむのさんは生前、家族らに語っていた。その思いをかなえるように、会もまた、交流のあった人々が「むのたけじの魂を継承する」をテーマに語り合う趣向だ。

二・二六事件の起きた一九三六年に東京外国語学校(現・東京外大)を卒業し、新聞記者になったむのさんは、四五年八月の終戦時に「戦意高揚を支えた報道責任をとる」と退社。戦後は故郷の秋田県横手市で、週刊新聞「たいまつ」を創刊することから模索した。

九十歳を迎えてからの十年間は、改憲を心配して発言を続けた。特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認を柱にした安全保障関連法の反対でも先頭に立ち、五月に東京で開かれた憲法集会で五万人を前に「九条の理想、必ず実現する」と語ったスピーチが、公の場での最後の発言となった。

偲ぶ会は、同大学院政治学研究科ジャーナリズムコースと、ルポライターの鎌田慧さんや作家の落合恵子さんらの「偲ぶ会」実行委員会が共同企画。前半は鎌田さんや落合さん、琉球新報社の宮城修社会部長らがパネルディスカッションで語り合い、後半はむのさんをインタビューした記者らのリレートーク。むのさんの映像記録も流される。

「形式的なことが嫌いだった父なので、若い人にたくさん集まっていただきたい」と遺族代表の次男武野大策さん(63)は話す。香典は辞退し、だれでも自由に平服での参加を求めている。開演は午後六時半(開場六時)。問い合わせは武野さん=電048(857)4029=へ。 (編集委員・佐藤直子)

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