10/23上関原発反対訴えデモ 山口県の免許延超許可後初【東京新聞】上関原発反対800人がデモ行進【中国新聞】原康司さんのメッセージ。伝える、つなぐ。【山羊がほほ笑むまで】様

上関原発反対訴えデモ 山口県の免許延超許可後初

2016年10月23日【東京新聞】

tky161023_kaminoseki上関原発の一般反対を訴えデモ行進する住民ら=22日午後、山口県上関町で

中国電力(広島市)が上関原発の建設を計画する山口上関町で二十二日反対派住民らがデモ行進した。地元での大規模デモは八月に県が中国電に海の埋め立て免許延超を許可して以来初めて。

主催者によると八百人が参加。小雨の中横断幕や旗を掲げながら「上関に原発は要らない」「命の海を守れ」と声を上げながら町の中心部を行進した。

地元の市民団体「原発に反対する上関町民の会」の三家本-みかもと-誠共同代表は「県の免許延長許可は原発新規建設への新たな道筋だ」と批判した。

デモに先立ち開かれた集会で、大分県平和運動センターの河野泰博事務局長を許可は再稼働した3機を含む伊方原発(愛媛県伊方町)について「(東京電力)福島第一原発事故と熊本地震で、大分県民の危機感は高まっている」と話した。

山口県は、上関原発本体の着工見通しがつくまで埋め立てをしないよう申し入れしており、中国電も「慎重に対応する」としている。

 

上関原発反対800人がデモ行進

2016/10/23 00:00 【中国新聞・一部】
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=292104&comment_sub_id=0&category_id=112

中国電力上関原発建設計画に反対する「反原発デー県民集会」が22日、山口県上関町の町総合文化センターであった。26日の原子力の日に合わせ、同町祝島の「上関原発… … [記事ここまで]

cyugoku161023_kainoseki

 

原康司さんのメッセージ。伝える、つなぐ。

2016年10月24日【山羊が微笑むまで】
http://atta-an.seesaa.net/archives/20161024-1.html

10月22日、上関町室津で行われた反原発デー県民集会
広島、愛媛、大分からも参加者があり、800人の人々が集まりました。
雨のため、前半の集会は屋内で、
雨のあがった頃に、室津の中心を路地裏までデモ行進しました。

新しく、上関原発を建てさせない県民連絡会の事務局長に就いた原康二さんは、前からの約束で別の用件がありメッセージで参加となりました。(私が代読しました)

以下、転載させていただきます。
PDFファイルは、こちら。
http://atta-an.up.seesaa.net/image/161022E58E9FE5BAB7E58FB8E38195E38293E383A1E38383E382BBE383BCE382B8.pdf

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10・22集会メッセージ
原発を止めるために 伝えよう、つながろう!
原 康司 (上関スラップ訴訟 元被告)
上関原発を建てさせない山口県民連絡会 事務局長

上関・室津にお集まりのみなさん
このたび、上関原発を建てさせない県民連絡会の事務局長に就きました原康司です。
8月30日まで、上関スラップ訴訟被告と呼ばれていました。
6年8ケ月にわたるスラップ裁判の支援本当にありがとうございました。
今回の裁判の結果はみなさんの物心両面からの支援に助けられそして導かれた結果だと本当にうれしく思っています。一つ肩の荷が降りたというのが正直な気持ちでもあります。
勝利的和解という結果を勝ち取り、報道でも損害賠償請求を放棄したという点で好意的に伝えられていたと思います。その点でいえば素直に喜ぶべきだと僕自身思っています。

しかし、現実はそうも言っていられない状況です。いつまでも浮かれていることはできません。
8月3日には、村岡山口県知事が、公有水面の埋立て許可を出しました。
県民の安心安全を第一に考えれば原発計画は認められない!この一言で済む政治判断を回避し、重要電源開発地点に指定されているからという中国電力の言い分をそのまま繰り返しています。 これでは、県知事は、いりません。
さらに、県議会与党の自民党・公明党は、9月定例議会で「原発推進意見書」を多数の横暴で決議しました.。3・11福島原発事故は、なかったことにしようとしています。
安倍政権の隠された狙い・原発の新規建設や増設の道を山口県から開こうとしています。
田ノ浦の現場では中電が看板を書き換えています。
いつ埋め立て工事が始まってもおかしくない新しい局面に入っています。

私たちの目指すところは上関原発の白紙撤回です。
原発に反対する私たち一人一人がそれぞれの意思とやり方で自由に行動を始める。個々の大きなうねりが各地で抑えきれないほど大きくなったときこそが、上関原発が白紙撤回になる日だと思います。
新潟知事選の米山さん勝利の源泉はここにあります。
「今自分に出来ることは何なのか?」それを一生懸命考えて行動していきます。
祝島のみなさんをはじめ、これまでの繋がりを大切にし、そして新しい声があがるきっかけになるような活動をこれからも続けていきます。

県民連絡会は、上関原発を建てさせないための県民の共同のネットワークです。
みんなの声を力にしましょう。大きな団体や企業に所属しているから声を出せないと思っているみなさん、一市民としての活動ならいくらでもできます。団体や組織がないから何もできないと思っているみなさん、2~3人の小さなグループをつくりましょう。私や誰かが話しに行きます。
仕事を求める若者のみなさん、原発に頼らない社会をともにつくりましょう。

原発は、いのちの問題、暮らしの問題です。海を汚染され、生活を踏みにじられて平然としているわけにはいきません。声と気持ちを伝えましょう、力と行動をつなげましょう。

来年3月、3月25日土曜日、山口市内で第4回目の県民集会を開催することを決定しました。
11月3日、第一回実行委員会を開いて、集会の内容をみんなで相談します。
是非参加して、知恵と力を出してください。

最後になりましたが、新潟県の知事選挙での米山隆一さんの勝利は、本当にすばらしいことだと思います。今度は、山口県から上関原発を建てさせない山口県民の声を力にして全国に示しましょう。
私は、その先頭に立つことをお約束して、メッセージと致します。                        2016年10月22日

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