1/24故高野病院長お別れ会 2月26日、いわきで【福島民報】1/25<高野病院>理事長 県へ無償提供の意向【河北新報】

故高野病院長お別れ会 2月26日、いわきで

https://www.minpo.jp/news/detail/2017012438411
【福島民報】2017/01/24 09:42

昨年12月30日に死去した広野町の高野病院院長、故高野英男さん=享年(81)=のお別れ会は2月26日午後6時から、いわき市小島町のせきのホールで開かれる。

元ラジオ福島アナウンサーの大和田新さんらが呼び掛け人となった。

高野さんは昭和55年に高野病院を開設し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後も病院にとどまり、入院患者の診療に当たった。

========================

せきのホール

〒973-8411 福島県いわき市小島町3丁目2−2
0120-277-755

========================

<高野病院>理事長 県へ無償提供の意向

2017年01月25日水曜日【河北新報】
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170125_63005.html

無償提供の意向について説明する高野理事長=福島県広野町の高野病院

東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉郡で唯一、入院医療を続ける高野病院(福島県広野町)の管理者と常勤医が不在となっている問題で、運営法人の高野己保理事長(49)は24日、河北新報の取材に対し「(病院施設を)県に無償提供したい」と述べ、診療継続と病院存続に向け、県などと協議したい意向を示した。高野氏は昨年末に自宅の火災で死亡した高野英男院長=当時(81)=の次女。(聞き手は福島総局・高橋一樹)

-2~3月は常勤医赴任が決まったが、4月以降は未定だ。病院経営の方針は。

「同じ場所で診療を継続させたい。そのためには県など公的機関に病院を無償提供したいと考えている。県立となるほか、公設民営の形も考えられるが、病院が続くのであれば、自身の経営権にはこだわらない」

-無償提供を考える理由は。

「原発事故後、双葉郡で唯一の病院を高野院長が一人で支えてきた。県には人的支援を再三要請したが、『民間病院で特別扱いできない』と断られてきた」

「民間だからといって『管理者が見つからなければそれまで』とはいかない。診療、経営、当直と一人何役もこなし、院長が身を削って6年間つないだ地域医療と、患者、スタッフを守らなければならない。院長の死が無駄になる」

-県は4月以降、県立医大と連携して常勤医を派遣する方針を示している。

「医師が確保できても、管理者は再び無理のある経営を強いられる。管理者がいなくなれば、また行き詰まる。民間が地域医療を担う仕組みを変えるべきだ」

-今後の進め方は。

「県などと続けている次の緊急会議で、無償提供の意向を正式に表明し、検討の土俵に上げたい」

 

高野病院長へとどけ『追悼の音色』 広野・高野病院でコンサート

2017年01月24日 09時41分 【福島民友】
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170124-143750.php

高野院長を追悼したコンサート=広野町・高野病院

火災で昨年12月30日に亡くなった高野病院(広野町)の院長高野英男さん(81)を追悼するコンサートが23日、同病院で開かれた。ボサノバの優しい音色が響き渡り、入院患者やスタッフ約60人が地域医療を支えた高野さんを悼んだ。

出演したのはNPO法人音育プレママパーティ(東京)の3人。入院患者を励まそうと昨秋から準備してきたが、高野さんが急逝し演奏会を開くべきか迷ったという。同病院を運営する医療法人社団養高会理事長で高野さんの次女己保(みお)さん(49)が「いつもと変わらない生活を送ることが患者のためになり、院長も望んでいる」と求め、予定通り開催する運びとなった。

出演者が童謡などをボサノバに編曲して奏でると、患者らは打楽器でリズムを取ったり、歌を口ずさんだりした。ボーカルとトランペット担当の山口りえさんは「高野さんに会うのが楽しみだったので残念でならない。冥福を祈りたい」と話した。入院する女性(80)は「高野さんは演奏のように穏やかな人だった。良い思い出ばかり」としのんだ。

広告
カテゴリー: 放射能汚染 タグ: パーマリンク