16/11/15大和ハウス 環境破壊に〝貢献〟の闇【河北新聞】 ―枚 方― 茄子作・高田地区

あぁ今日は6月6日。高浜3号機再稼働するんやろか。

3/20の都市クリエイトの住民説明会の議事録で、大和ハウスをえらいほめたはる人がおられたんやけど、勘違いしてはるわ。
ハインリッヒの法則すら知らへん住宅メーカーの幹部社員ってなんやねん?ありえへんやん。

これは「大和ハウス 産廃 アイテック」で検索したらすぐに見つかった去年2016年(平成28年)11月15日の記事。
3.11で有名になった河北新報やなくて 河北新聞 のこと。
敬天新聞というところでもみかけたんやけど、関東やからパス。

大和ハウスグループ絡みの産廃処理に不可解な公金1億
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―枚 方―  茄子作・高田地区

  大和ハウス 環境破壊に〝貢献〟の闇

利権絡み問われる企業倫理喪失のまちづくり

http://news-kahoku.sakura.ne.jp/1601115.html
河北新聞ニュース (平成28年11月15日

 

奈良で呱々の声を上げ今や日本一の住宅メーカーに成長した大和ハウスが、枚方市高田1丁目府道沿道のまちづくり区域内で、農地所有者や地域住民間で取り決めた『まちづくり協定』を破り強引な店舗建設を進め、企業倫理の面からその暴挙が大きな一石を投じている。問題の土地は市街化調整区域農地で、過去に重大事件を起こし服役中の地権者一族が所有する『長期不在の農地』。大和ハウスはこの服役中の地主の土地である事を知りつつ所定の手続きを取り、ここに飲食店(開発面積約830坪)の建築を進めている。

この地区は、枚方市中心部から第二京阪道路及びJR学研都市線星田駅への最短の玄関口で、将来に向け計画的なまちづくりが求められている地域でもある。地政学的にも要衝の地である事から、市の後押しを受け枚方市役所内に事務所を置く『茄子作・高田地区まちづくり協議会』が「地区計画によるまちづくりを行う」事を申し合わせ、ここを『環境保全区』とし地区計画制度を適用して開発する以外は開発が出来ない取り決めが成立した地域となっている。

大和ハウスは、環境保全地区としている地域と知りつつ地区の取り決めを無視、狙い撃ちするかのように不在地主の地権者代理人と接触。この地権者代理人と共謀する形で開発を強攻し飲食店建設に奔走している。

本来なら、単独開発する場合は『地域申合せ書』に基づき『茄子作・高田地区まちづくり協議会』と協議、了解を得た上で開発着手する必要があるが、地権者代理人はこの取り決めを大和ハウスと共謀し、環境保全に向けた話し合いもせず、市街化調整区域で建物建設を可能とする都市計画法34条9号を適用、地域協定破りの逃げ口上にして強引な開発を進め、市と共同で仕上げた『地域協定』を有名無実化する事に一役買った結果となっている。

市と大和が癒着

また、市は同まちづくり協議会と共同で地域協定を作成し乱開発防止を目的としていたが、大和ハウスの開発に限り農地転用も許可すると言う癒着的動きに走っている。環境保全地区は市内5ヵ所に存在するが協定破りをしているのはこの地区だけとなっている。この背景には地権者代理人と市との間で多額の利権を漁る動きもあり、問題化する動きも見られている。

まち協設立に市も協力

枚方市は平成20年、第二京阪道路開通を前にして茄子作・高田地区の府道18号線から二国に至る約40ヘクタールの調整区域農地の地権者2百人に働きかけ、まちづくり協議会を設立した。

枢要の地を無価値に

枚方は京都、大阪の中間点にあり、大和、飛鳥の古来から両都市間の主要交通路は淀川の船運であった。枚方はその中継点として栄えたのである。この淀川水運と入れ替わるように明治後鉄道の敷設、そして平成22年から二国が淀川左岸の主要幹線・国土軸となった。二国沿道となる茄子作・高田地区は枚方、交野、寝屋川3市のトライアングルで、かつて3市合併の合同庁舎が企図された枢要の地でもある。

ここを中心点として平成22年、枚方と交野両市のまちづくり協議会は『枢要の地での乱開発防止』を目的に、合同で大阪府・橋下徹知事(当時)宛に『枚方市及び交野市に係る第二京阪沿道におけるまちづくり戦略』の提案書を提出している。両市が協力する事で枚方市は面として二国及びJR学研都市線星田駅に繋がる。一方、交野市は星田駅北エリアに計画中のコンパクトシティを成功させ、商業施設を誘致し市人口の数倍にものぼる枚方市民を呼び込む事を想定している。

この構想を実現するためには、枚方市として府道18号線沿道ゾーンを乱開発から守らなければ、想定する理想のまちは実現を見ない。そこで枚方市側のまちづくり協議会は枚方・交野・寝屋川線沿道ゾーンの虫食い開発を防止するため、このゾーン6・5㌶については「地区計画等により計画的なまちづくりを行う」事を総会決議している。

こうした経過を辿りつつ、地域環境整備に取り組んでいる地元の努力を踏み躙る形で大和ハウスが強攻開発を進めている事から、同協議会は今年7月11日付で伏見隆市長宛に『要請書』を提出し、乱開発中止を訴えている。次いで、大和ハウスに対しても同年7月14日付で『茄子作・高田地区の計画的まちづくりについて』と題した警告文を提出し地域環境保全を訴えているが、同社はこれを無視する形で工事を続行中だ(11月10日)。

株主訴訟の動きも

大和ハウスの一連の強攻策は企業倫理を遥かに逸脱した面がある事から、改めて『企業モラルとは何か』とする社会貢献の観点からも、同社の基本的姿勢が問われる事態を迎え現在、強攻建設した場合は株主訴訟も視野に入れている動きも見られている。

大和ハウス・岩渕事業部長の話   オーナーと協議して進めている事で詳しい事は答えられません。申し訳ありません。

枚方市の話 (10月31日付で「何故まちづくり協定締結地区の乱開発を許可したのか」とする質問を出していますが、11月14日現在回答はありま せん)

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カテゴリー: ちたりた, 上牧産業廃棄物焼却場問題 タグ: , , パーマリンク