6/24 第3回「関電八木会長、原発やめてくださいパレード」申し入れ書

この3年というもの、6月末は死にそうになっていて週末はふとんの中というていたらくであった。
でも、今年は私の冷房病やら電磁波・化学物質過敏症なんてものなんかメじゃないくらいの病人 (都市クリエイトの上牧での産廃焼却炉建設計画のせいでお倒れになってしまった上牧行動主催者の奥様)が頑張っておられるのだからと、 初めてこの関西電力への抗議パレードに参加した。
嬉しかったのは小さな坊やを連れたお母さんが上牧駅前で案内地図をお求めになったこと。それも産廃焼却炉関連ではないとのこと!やったねー。

案内係で残っていたら駅前はあんまり暑かったので、冷房病対策に最適だった。エチゴビールだけじゃなくてアイスクリームまで舐めてしまったくらい。
そうこうするうちに駅前で「ゲンパツハンタイ!」というよく通る女声が聴こえてきて、先導の警官の姿が見えてきた。
「そうかぁ上牧駅前を通過するのかぁ」と初めてルートが分かったわけで、通過するパレードに帽子を振りながらコールを返したりして、戻ってこられたターシャ夫人に拾ってもらってパレードの追っかけをしてJR島本駅前へ。
なんとな土地勘が出来たような気がして、これならパレード初めに脱落しても(しょっちゅう脱落)迷子にならないで済みそうだと、来年はちゃんと参加しようと決意。
JR島本駅前では缶ビールで乾杯したり、バナナボートの替え唄をならったりして解散。
関西電力が原発をやめない限り八木氏が相談役やら顧問になられたとしても、たとえ退職されたとしても”関電「元」会長原発やめてくださいパレード”として続くものと思われる。

6/24に参加して下さった30名の方々に感謝。
駅前交差点での私の声援だけではなく、沿道での声援がかなりあったとのこと。
「上牧産廃焼却炉反対の住民の方々じゃないだろうか」と。これもとても素敵なこと。

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   申し入れ書

関西電力株式会社 代表取締役会長 八木 誠 殿

 

貴社が所有するすべての原発の即時廃炉を決定してください。

私たちは、2011年の福島原発の事故を受けて、原発の危険性、怖さについて思い知らされました。

きっとあなたもそうであったに違いありません。あの福島の事故以後、国民・住民の大多数が脱原発を求めていることはご承知の通りです。

いうまでもなく事故というものは、想定外の状況で起こるものです。なぜなら想定内であれば事故は未然に防げるからです。福島の事故を含め、あらゆる事故は想定外が起こりうることを如実に示しています。

したがって今後原発を運転していくうえで貴殿に課せられた課題は、『たとえ過酷事故が起こったとしても、福島のような事態にはならない。』ことを保証するものでなければなりません。原子力規制委員会が定めた新基準も「安全を保障するものではない」という規制委員長の言葉の通りであります。

そしてこの間に下された、二度にわたる仮処分の内容は、「人格権を侵害してはならない」、「福島の経験から半径250㎞の人々は被害者である」、「関電は十分に説明責任を果たしていない」などが大きな理由です。

今般貴社は、高浜原発4号機と3号機を再稼働しました。この再稼働には大義がありません。電気料金を安くすることは二の次の問題です。第一に国民・住民の安全を担保することが求められています。今後、若狭の原発で福島級の過酷事故が起こったときの責任をあなたはとれますか。

いま原発をやめるとしても、使用済み核燃料の保管、処理の問題や廃炉の問題などがあります。10万年ともいわれる保管期間を保証できますか。こういった問題に対応することがあなたに求められています。

原発が人類の手におえない発電装置であることは、あなたもよくご存知のことと思います。

そして今や電力が余っていることもご存知の通りです。私たちの最低限の責務は子どもや孫たちに安心して暮らせる未来を保障し、残すことです。

私たちは、今稼働している高浜原発をただちに停止するとともに、貴社が所有するすべての原発の即時廃炉を決定されることを強く要望し、申し入れます。

2017年6月24日

6.24上牧行動:「関電八木会長、原発やめてくださいパレード」参加者一同
連絡先 高槻市前島1-11-13  坂元朋則

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