8/29大飯3、4号 再稼働 年明け以降に 関電計画 新基準対応で遅れ【日刊県民福井・NHK】

今日は福井市で第90回福井県原子力安全専門委員会が朝から開かれていたはずだ。
【関西電力】大飯発電所3、4号機の使用前検査申請書等の主な内容 [PDF 152.95KB]

クリックして0828_4j_01.pdfにアクセス

=====================

大飯3、4号 再稼働 年明け以降に 関電計画 新基準対応で遅れ

【中日新聞・福井発】2017年8月29日
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2017082902000202.html

関西電力は二十八日、今年秋と見込んでいた大飯原発3、4号機(おおい町)の再稼働が、年明け以降にずれ込むことを明らかにした。新規制基準に対応させる工事の詳細設計の審査が当初の予定より遅れたことなどから、大幅に時期を見直した。

使用前検査の申請書を提出

関電が同日、原子力規制委員会に提出した使用前検査の申請書によると、再稼働に向けた検査は九月から始め、3号機は来年一月中旬、4号機は三月中旬に再稼働させる計画。再稼働後、一カ月程度で検査を終え、営業運転に移行する予定。

ただ、慣例として原子炉に核燃料を入れるまでに地元の知事と町長から同意を得る必要があり、再稼働を認めるかの議論はこれから本格化する。関電は3号機の燃料を十二月上旬に入れる計画だが、「工程は先行プラントの実績を踏まえて時期を記載したが、決まったものではない」と説明している。

大飯3、4号の再稼働時期の見直しは二回目。今年四月に、津波対策工事の遅れから、今年九月としていた営業運転の開始時期を十一月に変更していた。今回は七月中旬ごろ得られると想定していた原子力規制委の工事計画認可が今月二十五日に遅れたほか、これまでに再稼働した他の原発の実績などから時期を大幅に見直した。

大飯3、4号は五月に新規制基準への適合が認められた。新規制基準に対応するための工事は三十日にすべて終える予定。 (尾嶋隆宏、中崎裕、山谷柾裕)

 

玄海・大飯原発 来年1月以降に順次再稼働の計画

8月28日 17時45分【NHK】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170828/k10011115811000.html

九州電力と関西電力は28日、佐賀県にある玄海原子力発電所3号機と福井県にある大飯原子力発電所3号機を来年1月に、大飯原発4号機を来年3月に再稼働させるとする計画をそれぞれ示しました。

玄海原発3号機と大飯原発の3号機と4号機については原子力規制委員会が今月25日、設備の詳しい設計を示した「工事計画」を認可しました。

これを受けて九州電力と関西電力は28日、原発の再稼働に向けた最終段階となる検査「使用前検査」の計画を規制委員会に申請しました。

検査の計画にはそれぞれの原発の再稼働の時期が示されていて、玄海原発3号機は来年1月に、また、大飯原発は3号機が来年1月中旬、4号機は来年3月中旬にそれぞれ原子炉を起動させるとしています。

ただ、再稼働には地元の同意が必要で、玄海原発については佐賀県はことし4月に同意していますが、大飯原発については福井県が同意するかどうかまだ判断していません。

「工事計画」が近く認可される見通しの玄海原発4号機も含めすべてが再稼働すれば、鹿児島県にある川内原発、福井県にある高浜原発、愛媛県にある伊方原発と合わせて全国で5原発9基が運転することになります。

カテゴリー: 関西電力, 再稼働 パーマリンク