市民のための自由なラジオ(2017/11​/30) 時代を自分のこととして捉えていますか~過​去とつながっている自分を見直してほしい、​アーサー・ビナードさんのお話

永岡です、市民のための自由なラジオLight Up! 第88回、今週は女優の木内みどりさんの司会で自由な隅田川スタジオ放送されました。木内みどりの指差し確認です。今週はFMたるみずを聞きました。

今回のゲストは自由なラジオの司会陣のお一人、詩人のアーサー・ビナードさん、アーサーさんの大ファンの木内さんは、アーサーさんをゲストに迎えたく、昨年5月のオバマ大統領の広島訪問、峠三吉さんの原爆詩集が日本最高の文学と語られるアーサーさんのお話です。

アーサーさんのお話が、昨日の毎日新聞にありました。
https://mainichi.jp/articles/20171129/dde/012/040/002000c?fm=mnm

アーサーさんにきちんと聞きたかったこと、詩人のアーサーさんは木内さんの見抜けないことを見抜く、アーサーさんで検索して、YouTubeで講演がかなり上がってるのをご覧になり、日米関係など、一番興味あることを取り上げて、同じ話はなく、ご当地の話題、朝食は納豆とカレー、人参が入っていないのが不満で人参を足して、ごはん+リンゴ、納豆はあれば食べられる、アメリカには納豆はなく、どうやって納豆なしで育ったか(笑)、22歳までアメリカにいて、一番大好きなのは豆、納豆でない豆をアメリカで食べて、野菜、祖父も父も畑が好きで、農家ではなかったが裏庭は畑のオーガニック、畑があるといっぺんに取れて、トマト、ピーマン、ある時期、めちゃくちゃトマトを食べる、最初の記憶は、いつも行きつくのはトマト、祖父はトマト栽培が上手、歩き始めたころに祖父のトマトのジャングルに入り、かじって、トマトのにおいをかいで、畑でものを抜いてかじり、野菜は塩なしで食べられて、動物的。

新聞はいくつ読んでおられるか、ゼロの日もあり、頭が腐る、しかし読みたいときは読む、九州に行くと、新幹線で新聞を置く人がいて、日経をそれで読む、地元紙、広島で中国新聞、ホテルだとただの読売新聞もあるが、ゼロの日もあり、8~9読む日もあり、英語のニュースは英字新聞、英語のサイト、ニュースをアーサーさんより広い視野で見ている人が各地にいて、メルマガ、ブログがあり、気になることがあると、アメリカのビヨンドニュークリア(核の時代を超えて、英語のHP、
http://www.beyondnuclear.org/ )、核の否定の組織があり、結論のある情報が来るのではないが、アメリカのトランプ氏やエネルギー省のインチキを書いて、裁判の証言もやり、台風でテキサスの原発いくつがやられるか、様々な情報があり、調べられて、たんぽぽ舎(https://www.tanpoposya.com/ )にもお世話になり、チェルノブイリ事故から発信、様々な立場の方が発信して、市民の関わるものとつながると、第一報もわかる。

木内さん、アメリカと言う眼鏡、レンズについて、アーサーさんならどう見るかをとらえられて、アーサーさんは水先案内人、気にしている人はいるかと問われて、アーサーさん、小出先生、小出先生の発言の信頼性と、小出先生自身の謙虚さがかみあい、現実に謙虚で、先が見通せる、基本姿勢は、アーサーさん、いい気になる、現実を甘く見ることがなく、自分のぶつかっている問題の大変さを知られて、歴史を生きた先輩の言葉は、水先案内人であり、アーサーさんの義母(つれあいの母)、今のことを知りたかったら、今、このジャーナリストはちゃんととらえている、そのレンズを通すだけでは見抜けず、必要なのは、今行われているまやかしは過去にも前例があり、パッケージは違っても、ペテンを電通、博報堂、ホワイトハウスが、前の成功例を引き継いで、これを見抜くことを義母、第2次大戦の体験者、ちばてつやさんも満州からどうやって生還したか、義母は文学少女、優等生で、教育についてよく覚えて、鞆の浦に奥さん、義母と一緒に行き、石碑があり、山中鹿之助、戦国時代の武将、木内さん、テレビでやりたかった、アーサーさんは全身で話すもので、音だけで聞いたらついていけないと言われて、ここで一息、です。

ここで音楽、アーサーさんのリクエスト、植木等さんのスーダラ節、安倍政権のデタラメを止めさせないとアカンのです。これはYouTubeに植木さんのライブ映像がありました。

後半のお話、山中鹿之助の首みたいに話が切られて(笑)、毛利につかまり首を切られて、山中鹿之助と聞いて知っているリスナーは少ないが、今のもんじゅ科学省(文科省のこと、廃炉不能なもんじゅのために文科省はある)、地層処分のことも文科省がやり、文科省の教科書に山中鹿之助は出てこず、しかし義母の際の教科書(大日本帝国時)では、山中鹿之助はスター、アイドル、忠誠を尽くして不利になりながら、お国のために戦い、命が惜しくないというもの、山中鹿之助の戦いと、みじめでない最期を描いて、義母の時代には山中鹿之助はSMAPどころでなく、しかし大日本帝国は巣鴨プリズンでアメリカに再就職したら、GHQにとって山中鹿之助は良くないものとして排除されて、しかし山中鹿之助の首が鞆の浦にあると知るとビックリ、身に行き、これは母から聞いて、アーサーさんにとって母は水先案内人、その時代に行きて、その時代の実感を、きれいごとでなくどう聞くか、山中鹿之助がどう扱われたか、それは文科省、アメリカ政府のやることを見るのに使えて、母のこともアーサーさんのレンズになる。

当時の日本では、1940年代の前、1937~38、八路軍、木内さん、アーサーさんの教養についていけないと指摘されて、当時のマスコミで、毛沢東も八路軍は一番悪いものとして報じられて、母は軍国少女として、インチキ報道を聞くと、当時のマスコミの言うことと、今のマスコミも同じ、匪賊→アカ→テロになり、これは万能、ある時代にはテロリストと呼ぶと悪いとして騙せて、朝鮮民主主義人民共和国の根拠のない恐怖を煽る、ロケットなのミサイルと報じて、トランプ氏もロケットと言い、アーサーさんは共和国のロケットは問題と思うものの、言葉が歪曲されたら客観的視点がなくなり、木内さん、アーサーさん、オバマ氏の広島演説について語られたものがYouTubeにあり(今年10月8日の講演がYouTubeにありました、https://www.youtube.com/watch?v=rVPAr8eVbPk また、昨年7月の、吉田照美さんラジオの飛べ!サルバドールでのアーサーさんのお話もYouTubeにあり、https://www.youtube.com/watch?v=J7N0po8o6yE )、アーサーさんを通すとインチキ、オバマ氏の演説は巧妙で、原爆投下を空から悪魔が落ちてきたとして、自分の責任を言わず、しかし1945年8月6日の、トルーマン大統領の言ったことと、オバマ氏の71年後のものは文法も全く同じ、広島に原爆を我が国の飛行機が「自動的に」落とした=トルーマン氏が命じたと言わず、オバマ氏の場合は死が降ってきたであり、トルーマン氏は太陽と同じエネルギーがアジアを戦争に巻き込んだものを焼いた、オバマ氏は世界が変わった、受動態にしたら、広々としたイメージになり、誰も責任を取らず、不可抗力、自然現象と矮小化して、聞いている人はお手上げ、仕方ないとあきらめさせるもので、このテクニックはホワイトハウスの中で引き継がれて、オバマ氏は歴史的なPRの中で、優れた詐欺の実例、すぐれた詐欺、素人にできない、プロのペテン師がやるもので、しかしアーサーさんは下手な詐欺師は見抜けるのに、オバマ氏のペテンは見抜けず、見抜けなかった市民の問題は、自分が過去から学ばず、自分の生まれ育ったものは他人事、1945年まで遡るのではなく、縄文時代まで遡ると、日本は1万年戦争をしておらず、当時色々なものが発掘されても武器はない→オバマ氏の広島演説は、人類の歴史は戦争を石器時代からやっていたと嘘をいい、人類の歴史で戦争のなかった時代はないというのに、誰もふざけるなと言わない、奴隷根性!

峠三吉さんの原爆詩集、アーサーさんのあとがき、大江健三郎さんも書かれて、アーサーさん、オバマ氏の広島演説について、薄っぺらいパフォーマンスに惑わされる日本人は峠三吉の詩を必要としている、日本文学の中の傑作と語り、アーサーさん、峠さんの詩は、どれも言葉の実験をして成功して、工夫して、言葉と体験が相乗効果を高めて、一遍ずつ異なり、原爆詩集とは全部同じようなものではなく、原爆の体験が中心だが、ピカの瞬間を描いた8月6日、被爆して死んでいくのを追体験するものもあり、父を返せ、母を返せ、ブラブラ病の深刻さを描く、原爆投下から時間も立ち、広島の夜を描き、ABCCのこと、ビキニのこと、実験動物にされた豚を広島とつなげて、平和利用のデタラメを、数年の間にこれだけ実験できるのはすごく、アーサーさんは日本で27年、峠三吉さんの仕事の一部しかできず、文学全集に峠三吉さんの入っていないのはおかしい、四国五郎さんのことを広島も、日本の美術界も評価せず、しかし五郎さんが元気な時に、広島市は世界遺産になる絵を描けたと木内さん指摘されて、アーサーさん、ゲルニカを世界から見に来て、美術がどれだけ大量虐殺を描けるかは万国共通の課題で、モネの睡蓮と違う力があり、多くの人を引き付けて、五郎さんの絵にはゲルニカ以上の説得力があり、五郎さんは広島に根付いて、広島を見渡せるものがあり、ミケランジェロにローマ法王が頼み、アーサーさんの故郷のデトロイト美術館があるのに、広島は公園などに予算はかけているのに、発注しても、四国五郎さんにはちゃんとせず、ずっと広島の中心になるべき宝を頼んでいない。

木内さん、峠三吉さん、四国五郎さんなどの宝に気付かず、時の権力は反戦のものを広げずと言われて、アーサーさん、三流のものが幅を効かせて、文学も、電通と博報堂の区別のつかないものになり、日本の文学は何か、政府も大手も認めない、アングラ文学に意味があり、骨董品、インテリアは、政府が世界に示すもので、国立の意味は何か?

木内さん、小出先生、大江健三郎さんとともにアーサーさんを国宝と言われて、アーサーさん、国宝は誰が決めるのか、無形文化財の人は立派だが、国宝は市民が決めるべき、アーサーさん、奨励賞をもらい、大賞は翻訳の方、アーサーさんの業績は奨励賞、これから、もっといい仕事をしろであり、尻に火が付くものだと、アーサーさん締めくくられました。

今回の内容、木内さん、本当にキーワードをたくさんもらい、明るい気分ももらったと締めくくられました。自由なラジオは大企業のスポンサーを持たず、応援してください、この内容、いくらでも拡散してください。

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