2/16大飯3号機 来月13日にも 原発再稼働で関電方針 4号機は5月中旬【日刊県民福井】

中日新聞・福井発のWeb更新は午前11時をまわってからなので、後ろ2行分、東京新聞より多い。

==============

大飯3号機 来月13日にも 原発再稼働で関電方針

4号機は5月中旬

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2018021602000215.html
【中日新聞・福井発】2018年2月16日

関西電力大飯原発3号機=15日午後、おおい町で
写真

関西電力が大飯原発3号機(おおい町)を三月十三日にも再稼働させる方向で調整していることが十五日、関係者への取材で分かった。原子力規制委員会の審査に合格した原発の再稼働は四原発六基目となる。関電は五月中旬に大飯4号機の再稼働を計画。3、4号機の再稼働後の今夏にも電気料金を値下げする方針だ。

大飯3号機は規制委による使用前検査中で、今月十三日に原子炉への核燃料の装てんを終えた。今後は原子炉の温度や圧力を上昇させるなどして、三月十三日にも制御棒を引き抜いて、原子炉を起動させる方向で作業を進めているという。

関電は当初、一月中旬に再稼働させる予定だったが、神戸製鋼所の製品データ改ざん問題や、三菱マテリアル子会社製のゴム部品の改ざんなどの影響で、再稼働時期を延期していた。

関電は東京電力福島第一原発事故を踏まえた新規制基準が施行された二〇一三年七月、大飯3、4号機の再稼働を目指し規制委に審査を申請した。最初に審査合格の可能性もあったが、基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)を確定するのに時間がかかり、審査が長期化した。一方、運転開始約四十年の大飯1、2号機は運転延長に巨額の投資が必要になるなどとし、廃炉を決めた。

規制委の審査合格後に再稼働した原発は、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、関電高浜3、4号機(高浜町)、四国電力伊方3号機(愛媛県)。

広告
カテゴリー: 関西電力, 再稼働 パーマリンク