3/12玄海再稼働「事故覚悟」 京大原子炉実験所 今中氏、反対訴え/長崎で講演【長崎新聞】

デモにも参加されたのか今中さんに聞いてみなくては。

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玄海再稼働「事故覚悟」

 京大原子炉実験所 今中氏、反対訴え

  長崎で講演

【長崎新聞】2018年3月12日
https://imanakat.exblog.jp/29366571/

京都大原子炉実験所の研究員で元助教、今中哲二氏(67)が11日、長崎市内で講演。九州電力が目指す玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機の再稼働は「(周辺住民に)福島のような事故を覚悟することを迫っている」と反対を訴えた。

今中氏は、1986年のチェルノブイリ原発事故を引き合いに「原発事故が起きると周辺の人々が突然家を追われ、地域社会が丸ごと消滅する」と説明。2011年の東京電力福島第1原発事故については、東電の不十分な津波対策や事故直後の政府対応の遅さから「人災である」と批判し、「地震のリスクが高い日本に多くの原発を建設したのが間違い。政府や電力会社は素直に認め、再稼働をやめるべきだ」と強調した。

福島の事項以降、電力の需要が下がっているとも指摘し「事故が起きると周辺は住めなくなる。そこまでして電気を作る必要があるのか」と問い掛けた。

講演は、反原発を訴える県内三つの市民団体が主催し、約300人が聴講。玄海原発再稼働に反対するデモ行進もした。(六倉大輔)

(写真)チェルノブイリや福島の事例を踏まえ、玄海原発3、4号機の再稼働反対を訴える今中氏=長崎市平野町、長崎原爆資料館

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