2/20原発事故で自主避難の家族に密着 ドキュメンタリーの第3弾、MBSで24日深夜放送【毎日新聞】

映像’16の動画はもう見られなくなっていた。残念

3/16深夜の毎日放送津村健夫さんの作品「映像’14」『自主避難~原発事故三年・家族の苦悩~』と去年の荒木田岳・福島大准教授の報道記事

【動画】(映像16)“自主避難”~原発事故から5年・真実と風化

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原発事故で自主避難の家族に密着 ドキュメンタリーの第3弾、MBSで24日深夜放送

https://mainichi.jp/articles/20190220/k00/00m/040/153000c
毎日新聞2019年2月20日 18時32分(最終更新 2月20日 18時33分)

MBSのドキュメンタリー「映像’19 フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録」の一場面。東京電力福島第1原発事故後、自主避難を続ける森松明希子さん=MBS提供

東日本大震災の発生から今年で8年。東京電力福島第1原発事故により、福島県内からの自主避難を余儀なくされた家族の日常に密着し、長引く事故の影響と風化を問うドキュメンタリー番組「映像’19 フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録」が24日深夜(25日午前)0時50分から、MBS(毎日放送、大阪市)で放送される。

福島県郡山市で暮らしていた森松明希子さん(45)は現在、長男の明暁(めいよう)さん(11)、長女の明愛(めいあ)さん(8)と3人で大阪市内のマンションに住んでいる。原発事故から約2カ月後、「子どもの健康を守るため」と、夫の暁史さん(49)を郡山に残して自主避難した。避難生活が長引く中、県や国は帰還を促し、自主避難者への支援を2017年3月末で終了させた。

8年前までは普通の主婦だった森松さんだが、国や東電に対し避難に伴う慰謝料などを求める集団訴訟に参加し、原告らで作る連絡会の共同代表を務めている。「原発事故による被ばくを免れる権利は人として当然ある」などと訴える講演活動も継続。昨年3月には2人の子どもを連れてスイス・ジュネーブの国連本部を訪れ、避難者の人権を守るためのアピールも行った。

福島第1原発では廃炉に向けた作業が進むが、原子炉格納容器内の溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しもできていない。避難生活の終わりも見えない状況だ。

MBSは13年から森松さん家族を取材。今回は14年と16年の放送に続く第3弾で、子どもたちの成長が避難生活の長さを実感させる。津村健夫ディレクターは「時間の流れを視聴者に見せたいと思い取材を続けてきた。フクシマを忘れないでほしい」と話した。【倉田陶子】
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