20/4/26深夜放送/映像’20「私は殺していない〜再審無罪への17年〜【毎日放送】

津村健夫ディレクターによる西山美香さんの番組の昨年の第三弾を私は見そびれていた。
西山さんが完全な無罪を勝ち取った時は京都新聞の報道が一番熱が入っていたように感じられた。
中日新聞なんかは「今はそれどころじゃない」といったところか。

この日は、4月の映像20のレギュラーの時間帯にコロナの番組「見えない敵~”新型コロナウイルス”との闘い~」があるらしい。
うちの新しいPCはテレビ機能があり(地上波とCS)容量も3TBあるので(外付けで1TBがおまけ)録画しておこうと思う。

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映像’20「私は殺していない〜再審無罪への17年〜

https://www.mbs.jp/pgm2013/1587600002.shtml
2020年4月26日(日) 深夜2:50-3:50  放送 【毎日放送】

私は殺していない…元看護助手がえん罪と闘った17年間〜検察が有罪立証を断念

▽西山美香さんに密着した「滋賀・呼吸器外し事件」の第3弾。

4月26日(日) 深夜2:50-3:50

番組内容
自白を元に殺人事件の犯人とされ、懲役12年の刑に服したものの、無実を訴え続ける元・看護助手の西山美香さんが、失った人生を生き直すために、えん罪を晴らそうと闘う姿を追う。
17年11月26日放送の『私は殺してない〜呼吸器外し事件の真相』、18年1月28日放送の『再審決定〜元看護助手・無実の訴え』に続く第3弾。19年10月27日に放送したものを再編集して、お送りします。

番組内容2
番組では24歳で逮捕され、今もえん罪被害に苦しむ西山さんに密着。事件の詳細を検証するとともに、西山さんの思いを伝え、えん罪を生みやすい今の日本の捜査・裁判のシステムを検証し、問題提起してゆく。

出演者
【ナレーター】
西靖(MBSアナウンサー)

公式HP
【番組HP】
https://www.mbs.jp/eizou/
【番組フェイスブック】
https://www.facebook.com/MBS.eizou

真相追い続ける冤罪事件、ディレクター息の長い取材

https://www.nikkansports.com/entertainment/column/naniwa/news/201801280000010.html2018年1月28日13時0分【日刊スポーツ】

左から西山美香さん、井戸謙一弁護士(MBSテレビ提供)

 社会の埋もれた問題を丁寧に掘り起こしたり、複雑な事件の真相に迫ったり、テレビドキュメンタリーは、ニュースだけでは伝えきれない実情をすくい取ってきました。在阪各局も深夜や早朝にドキュメンタリー番組を放送しています。制作には時間もコストもかかりますが、そこには制作者の熱い思いがあります。

 大阪・MBSテレビのドキュメンタリーシリーズ「映像」。80年から月に1本、ドキュメンタリー番組を制作し、事件、教育、貧困など多様なテーマを取り上げてきました。放送は450回を超えます。

 昨年放送された「映像’17 沖縄 さまよう木霊~基地反対運動の素顔」は第72回文化庁芸術祭優秀賞、「映像’17 宮武外骨と安倍政権 ~権力の嗤い方~」が第55回ギャラクシー賞奨励賞に選ばれました。

 「宮武外骨-」を手掛けた津村健夫ディレクター(54)は言います。

 「背景に何があるか。じっくり時間をかけて見せることができるという点ではドキュメント番組の出番だという気がします。視聴者の興味をどうやって引っ張って、見てもらうか。作り手としての腕が試される」

 緻密な取材で得た「素材」を料理し、言葉だけではなく、映像ととも伝えていきます。

 いま、津村ディレクターが粘り強く取材しているテーマがあります。冤罪(えんざい)事件です。

 「やっていて謎解き、ミステリー、作り手としてはおもしろい。ご本人にとってはおもしろいどころの話ではないでしょうが、やりがいはあります」

 滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年、入院患者の男性(当時72)の人工呼吸器を外して殺害したとして殺人罪で懲役刑が確定し、無実を訴えて裁判のやり直しを求めていた元看護助手西山美香さん(38=彦根市)。昨年12月20日、大阪高裁は再審開始を決定。逮捕から13年、無罪判決への扉が開きました。

 津村ディレクターは半年以上前から西山さんの家族や関係者に密着し、西山さんが出所後は独占インタビューを行い、冤罪(えんざい)を訴え続けた思い、事件の真相を追い続けました。再審開始が認められる前の昨年11月、映像シリーズとして「映像’17 私は殺していない~呼吸器外しの真相~」を放送しました。

 第2弾として「映像’18 再審決定~元看護助手・無実の訴え」が28日深夜0時50分(関西ローカル)から放送されます。大阪高裁が再審を開始するかどうかの判断を下す12月20日、津村ディレクターは早朝から西山さんの自宅で独占取材。当日、裁判所に向かう前に西山さんが自宅近くに祖母の墓参りをする映像も流れます。墓前で両手を合わせる西山さん。その表情がすごく神々しい。表情でも語らせる-。作り手の熱量も伝わってきます。

 昨年12月25日、大阪高検は再審開始を認めた大阪高裁決定を不服とし、最高裁に特別抗告しました。今後、最高裁が再審開始の是非を判断します。西山さんが無罪判決を勝ち取るまで、津村ディレクターの息の長い取材が続きます。

【松浦隆司】(ニッカンスポーツ・コム/コラム「ナニワのベテラン走る~ミナミヘキタヘ」)

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