木曜日中に公開してくれるのは寝屋川市だけのはずで、大阪府医師会のは明日に貼りつける予定。暑くなったり寒くなったりで、麻黄湯でやり過ごした一週間。
入院者情報は5/23の15時前には発表されていた。やはり増えている。1歳未満が多いのは可哀そう。やはり老人と赤ちゃんだ。
感染者数グラフは15時前に公開されたが「2.32」で丁度去年の第20週とかぶっている。
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-66.png?w=978)
19時になって従来の”⼤阪府健康医療部保健医療室感染症対策課”さんの「⼤阪府内におけるオミクロン株亜系統の検出について」が発表されているのに気が付いた。
女性自身が死亡率の高さについて報道してくれているのがありがたい。
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寝屋川市
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-61.png?w=451)
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寝屋川市 感染症発生状況詳細(定点把握疾患)https://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/kenkou/hokenyobou/kansensyo/survey/16720.html
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-62.png?w=724)
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感染症による学校状況 (寝屋川市)
4/10以降学級閉鎖はゼロ
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(大阪府医師会)の新型コロナウイルス陽性者情報(速報値カレンダー)
新型コロナウイルス/インフルエンザ陽性者情報 5/22 までの一覧
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-59.png?w=1003)
下の表 「再集計」は遅れて入力のあったデータを一週遅れで集計した値
大阪府医師会・新型コロナウイルス感染症サーベイランス(再集計カレンダー)
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-60.png?w=1018)
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大阪府感染症情報センター
発生状況
2024年第20週(5月13日~5月19日)
COVID-19定点医療機関数
- ブロック別の定点医療機関数
COVID-19ブロック別患者数
- 定点あたり患者数
![Covid19Table3.jpg](https://www.iph.pref.osaka.jp/infection/disease/Covid19Table3.jpg)
- 患者数
![Covid19Table2.jpg](https://www.iph.pref.osaka.jp/infection/disease/Covid19Table2.jpg)
COVID-19年齢別患者数
![Covid19Table4.jpg](https://www.iph.pref.osaka.jp/infection/disease/Covid19Table4.jpg)
- 年齢別患者数推移(直近10週間)
![Covid19Fig1.png](https://www.iph.pref.osaka.jp/infection/disease/Covid19Fig1.png)
- 年齢別患者割合推移(直近10週間)
COVID-19定点あたり患者数(2024年第1週~)
![Covid19Table5.jpg](https://www.iph.pref.osaka.jp/infection/disease/Covid19Table5.jpg)
COVID-19患者数(2024年第1週~)
![Covid19Table6.jpg](https://www.iph.pref.osaka.jp/infection/disease/Covid19Table6.jpg)
ブロック別 新型コロナウイルス感染症流行状況 https://www.iph.pref.osaka.jp/teiten/20230512202754.html
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-64.png?w=986)
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-68.png?w=959)
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-65.png?w=978)
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新型コロナウイルス感染症(入院サーベイランス)
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-63.png?w=918)
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⼤阪府内におけるオミクロン株亜系統の検出について
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-67.png?w=989)
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5類移行から1年も…今も続く「コロナ感染死」3カ月で1万3千人超が死亡
記事投稿日:2024/05/23 11:00 最終更新日:2024/05/23 11:00
『女性自身』編集部 https://jisin.jp/domestic/2327341/
ボーカルダンスグループ・MAXのMINA(46)が、母の日の5月12日、自身のInstagramを更新。母の写真とカーネーションの画像をアップし、《私ごとですが、先日母が天国へと旅立ちました》と、3カ月近く前に母が新型コロナウイルス感染症で他界したことを明かした。
彼女の投稿によれば、今年2月に父から、〈お母さんがコロナで、救急車で運ばれて入院することになった〉と連絡を受け、その数時間後には、《今日一日持たないかもしれない》と告げられたという。
MINAの願いも届かず、罹患から約20日後に母は帰らぬ人に。
《今まで大病一つしてこなかった母。まさかの状況に心は全くついていけなかったです》と、今でも悔しさがぬぐえないでいるという。
2類感染症相当だった新型コロナが、季節性インフルエンザと同等の5類感染症に移行してから5月8日で1年が過ぎた。すっかり終束したかのようになっているコロナだが、実情は異なる。
■死亡者数は第7波に次ぐ3番目の多さ
厚生労働省が発表している人口動態調査や死亡診断書によると、“コロナ関連の死亡者数”は、今年1~2月だけで、すでに約1万人超。昨年12月から今年2月の“第10波”による死亡者数は、合計約1万3千人。最多の死者(約2万6千人)を出した第8波(2022年11月~2023年1月)、2番目(約1万6千人)の第7波(2022年7~9月)に次ぐ多さとなっている。
重症化率でも、新型コロナは2.49%、季節性インフルエンザは0.79%(いずれも60歳以上、厚労省調べ)と3倍以上の差がある。
現在、感染者が増加中の沖縄県で、コロナの外来治療にあたる曙クリニック(那覇市)院長の玉井修さんは、こう警鐘を鳴らす。
「当院でも連休明けから、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患がある方、妊婦さんなどの感染者が増えています。
MINAさんのお母さんのように、〈大病一つしたことがない〉元気な方でも、急変する可能性があるのがコロナの怖いところ。とくに高齢者や基礎疾患のある重症化リスクの高い方は、感染しない、させないように十分注意してほしい」
コロナ患者が増えているのは、沖縄県だけではない。
首都圏でコロナ患者の入院も受け入れている公平病院(埼玉県戸田市)院長の公平誠さんも、次のように続ける。
「当院でも、4月下旬まではコロナ患者が減っていましたが、5月13日時点では前週より2.7倍増加。今後、さらに増える可能性もあるので注意が必要です」
感染のピークから数カ月あとには、死亡者数増の波が来ることも予想される。前出の玉井さんが言うように、高齢者の場合、日ごろは元気でも過信は禁物だ。
「つい最近まで元気だった82歳の叔父をコロナで亡くした」という山梨県在住の竹田保さん(仮名)が、その経緯と、つらい胸のうちを本誌に明かしてくれた。
「叔父は、4月下旬にコロナに罹患しました。『感染したから、しばらくこちらに来ないで』と言われていたので、見舞いは控えていたんです。そしたら5月3日に突然、『他界した』と家族から連絡があって……」
叔父は、罹患後数日間、自宅療養していたが、体調が急変。搬送先の病院で亡くなったという。罹患から、わずか1週間ほどの出来事だった。
「叔父は、若いころからスポーツが大好きで、最近までゴルフにいそしんでいました。交友関係も広かったので、友人たちと会うなかで罹患してしまったのかもしれません」
竹田さんの親族には医療従事者もおり、日ごろから「5類になってもコロナはなくなっていない。弱毒化もしていない」と聞かされていたという。
このように、いまだコロナで死亡する人が減らないのはなぜか。前出の玉井さんは、こう分析する。
「現在でも、『発熱患者はお断り』という医療機関があるので、初動が遅れた結果、重症化してしまう方が出てくるのではないでしょうか」
せめて感染者数の発表や、罹患者が医療にアクセスしやすい体制を整えるべきだろう(写真:IYO/PIXTA)
■自己負担額の増加で治療薬を断る人も
5類に移行する際、厚労省は「最大で約6万4千の外来医療機関でコロナ患者を診る体制を目指す」としてきたが、今年3月27日時点でコロナ患者に対応している外来医療機関は約5万施設止まり。しかも、厚労省は今年3月末で公表を打ち切ったため、その後の増減は不明だ。
さらに、「コロナ治療薬などの自己負担が増えたことも拍車をかけている」と玉井さん。
政府は、5類移行後も続けてきたコロナ治療薬などの公費負担を今年3月に終了。
ラゲブリオやゾコーバといった重症化リスクが高い人に処方される治療薬の自己負担額は、3割負担の場合で約1万5千~3万円にも上る。
「ラゲブリオだと1割負担でも1万円弱ですから、年金暮らしの高齢者の場合『それならいらない』と断る方もおられます。当院では断られても、リスクの高い方には、ご家族も呼んで説明し、できる限り服用を勧めています」(玉井さん)
また公平さんも、こう続ける。
「5類移行後は、熱があっても検査を受ける人は減りましたし、そもそも行動制限がありません。
その結果、コロナに罹患していることを知らずに出勤や外出する方もいて、そこからリスクの高い方に感染を広げているのではないでしょうか」
では、リスクの高い方を守るためには、どんな対策が必要なのか。
「季節性インフルエンザの場合、感染者が増えてくると注意報や警報が出ますが、コロナはそれすらありません。せめてインフルエンザ並みの基準を作らないと、尊い命が失われ続けるでしょう」(玉井さん)
せめて感染者数の発表や、罹患者が医療にアクセスしやすい体制を整えるべきだろう。加えて、私たちが「感染しない、させない」ためには、従来どおり、公共の場所でのマスク着用や、体調が悪いときは外出を控えるといった基本的な対策も必要だ。
出典元:「女性自身」2024年6月4日号
【写真あり】現在街ではコロナ禍とは違い、マスクを着用する人のほうが少なくなっている(他3枚)
《正直……、本当は悔しくて悔しくて……。何でコロナ? 何で? 何で? って。今だに、一人になっては涙してしまう……》
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https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-72.png?w=956)
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感染者2週連続増
2024年5月25日【東京新聞・朝刊】
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-79.png?w=797)
![](https://silmarilnecktie.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/05/image-80.png?w=735)
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竹原市長がコロナ感染、自宅療養
2024/5/25(最終更新: 2024/5/25)【中國新聞】https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/470184
竹原市役所
広島県竹原市は25日、今栄敏彦市長(63)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市企画政策課によると、東京出張中の23日夜、喉に違和感があった。
翌24日は大阪府内に移動して公務をこなしたが、同日夜に発熱などの症状があったため医療機関を受診し、陽性が確認された。
職務代理者は置かずに自宅で療養しながら、職員との連絡体制を確保する。療養期間は28日までの予定という。